平成30年1月11日(木曜日)
〆K index
【850hPa~500hPaにおける気温減率+850hPaにおける露点温度ー700hPaにおける湿数】
値が大きいほど雷雨発生の確率が高い。
15以下では雷雨発生の可能性はほとんどなく、
40以上ではほぼ確実に雷雨が発生するとされる。
〆Showalter index
仮定的に持ち上げる空気塊は850hPa
0℃以下であれば大気は不安定、負の方向に大きな値を持つほど、不安定の程度が強い。
〆Lifted Index
仮定的に持ち上げる空気塊は1000hPaとなる他は、ショワルター安定指数(SSI)とほとんど同じ.