番号 | 回 | stage | Category | SubCategory | 問 |
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1223 | 53 | 1 | 低気圧 | 穴埋め | 低気圧は()に()ノットで進んでいる。低気圧に対して()警報が発表。高気圧の縁辺を回る()よりの風。()警報が発表。地上観測によると下層雲は()。気圧の変化傾向は()。 |
1224 | 53 | 1 | 低気圧 | 穴埋め | 3時間前と比較して気圧は()なっている。 850hPa:チェジュ島では北⻄30ノットの風による()移流の場、潮岬では南⻄ 55ノットの風による()移流の場となっている。 |
1225 | 53 | 1 | 低気圧 | 読み取り | 前3時間の気圧変化傾向から、低気圧の中心は地点に近づいていたか、それとも遠ざかっていたかを簡潔に回答。 |
1226 | 53 | 1 | 低気圧 | 読み取り | 18時から21時までの気圧の変化傾向における前半部分の要因について、じょう乱の移動に着目して記述。 |
1227 | 53 | 1 | 低気圧 | 気象衛星画像 | 低気圧の中心の北~北東側に広がる雲域の形状にみられる、発達中の低気圧に伴う典型的な特徴を、雲頂高度に言及して記述。 |
1228 | 53 | 1 | 低気圧 | 読み取り | 850hPa面の温暖前線は、図の何°Cの等温線に対応するかを回答。 |
1229 | 53 | 1 | 低気圧 | 描画 | 850hPa 面の温暖前線および寒冷前線を、前線記号を用 いて記入せよ。ただし,前線は解答図の枠の部分までのびていることとする。 |
1230 | 53 | 1 | 低気圧 | 読み取り | 状態曲線と風の鉛直分布を用いて、秋田上空における温暖前線に対応する前線面の気圧を10hPa刻みで回答。 |
1231 | 53 | 1 | 低気圧 | 読み取り | 温暖前線面の気圧は600hPaとして、前線面の高度を10m刻みで回答。500hPaの高度は5580mであり、500hPa~700hPa付近における1hPaあたりの高度差を13mとする。 |
1232 | 53 | 1 | 低気圧 | 計算問題 | ある地点上空の温暖前線(600hPa)から850hPa面の温暖前線までの水平距離と高度差を用いて、勾配の大きさを、鉛直方向の高さを1としたときの水平方向の距離(10刻みの整数値)で回答。 |
1233 | 53 | 1 | 低気圧 | 読み取り | 下層に特徴的な気温変化をしている層がある。この層の下端と上端の気圧を10hPa刻みで回答。また、この層の湿度と気温の鉛直分布の特徴を記述。 |
1234 | 53 | 1 | 低気圧 | レーダーエコー | レーダーエコーが観測されているが、図1の地上実況では降水が観測されていない。その理由を図(状態曲線と風の鉛直分布)に着目して記述。 |
1235 | 53 | 1 | 低気圧 | フェーン現象 | 福島県から関東地方の内陸部にかけてみられる低圧部における700hPaの鉛直流の特徴を、関東の南東海上と比較してそれぞれ記述。 |
1236 | 53 | 1 | 低気圧 | フェーン現象 | 福島県から関東地方の内陸部にかけてみられる低圧部における700hPaの湿数の特徴を、関東の南東海上と比較してそれぞれ記述。 |
1237 | 53 | 1 | 低気圧 | フェーン現象 | 福島県から関東地方の内陸部にかけてみられる低圧部の850hPaにおける気温の特徴を記述。 |
1238 | 53 | 1 | 低気圧 | フェーン現象 | (850hPa 気温・風、700hPa鉛直流12時間予想図)(東北南部から近畿地方にかけての地形図)に着目して高温の極値がある要因を記述。 |
1239 | 53 | 1 | 低気圧 | 描画 | 図には温暖前線および閉塞前線の位置が実線で記入されている。フェーンに着目して、前線記号を用いて寒冷前線を描画。 |
1240 | 53 | 1 | 低気圧 | 読み取り | 地上前線の閉塞点に対応する、500hPaの等高度線の値を答えよ。 |
1241 | 53 | 1 | 低気圧 | 読み取り | 日本海の低気圧付近の700hPaの鉛直流分布について、前線付近の特徴および本州付近の地形の影響による特徴を記述。 |
1242 | 53 | 1 | 低気圧 | 読み取り | GSM ガイダンスの最大値は地上気圧・降水量・風12時間予想図の予想図における最大値の何倍となるかを、四捨五 入により小数第1位までの数値で回答。 |
1243 | 53 | 1 | 低気圧 | ガイダンス | GSM ガイダンスの最大値とMSM ガイダンスの最大値は同じである。 この他に、2 つのガイダンスの強雨域の予想分布に見られる共通点を,地形図に着目して記述。 |
1244 | 53 | 1 | 低気圧 | ガイダンス | GSM ガイダンスと MSM ガイダンスにおける、降水量が多い場所の違いとその要因を、書き出しを含めて記述。 |
1245 | 53 | 1 | 低気圧 | 読み取り | 気象要素の時系列図:寒冷前線が地点を通過した時刻を10分刻みで回答。また判断した根拠のうち風向・気温について記述。「通過時刻」は前線が通過したと判断される最初の時刻とする。 |
1246 | 53 | 1 | 低気圧 | 読み取り | 気象要素の時系列図:前30分間降水量の最大値およびそれを観測した時刻を10分刻みで回答。また、この30分間における平均の降水強度を回答。 |
1247 | 53 | 1 | 低気圧 | 計算問題 | 一様に降水強度40mm/hの雨が降っているとき1km平方内の雨水が、地中へ浸透せずに地表面を流下してすべて範囲外に流れ出るものとして、その流量(表面雨量指数)を四捨五入により回答。 |
1248 | 53 | 1 | 低気圧 | 計算問題 | 1km平方の流量の最大値は、前30分間降水量の最大値(80mm/h)に対応する平均降水強度からもたらされるものとして、流量(表面雨量指数)の最大値を、四捨五入により回答。 |
1249 | 53 | 1 | 低気圧 | 読み取り | 表面雨量指数として22.2が予想されたとして、発表される可能性が最も大きいのは、危険度分布基準のいずれか回答。基準III (34) 基準II(22) 基準I(16) なし(16未満) |
1250 | 53 | 2 | 低気圧 | 穴埋め | 中心気圧が()hPaの低気圧があり()ノットの速さで()へ進んでいる。()前線の記号で表示された梅雨前線。850hPa面でおおむね()の風が吹き、()K以上の高相当温位域。 |
1251 | 53 | 2 | 低気圧 | 穴埋め | 全天を8とした全雲量が()。()、()、()が観測。過去天気として()が報じられているが、前1時時間内に()はない。9時の天気は()である。 |
1252 | 53 | 2 | 低気圧 | 穴埋め | 赤外画像で白いことから、雲頂の()が低いことがわかる。また、可視画像でも白く()がみられる。よってこれらの雲域は積乱雲と判断される。 |
1253 | 53 | 2 | 低気圧 | 描画 | 3つの地点の海面気圧はいずれも1010.0hPaである。各地点を通る1010hPaの補助等圧線1本を破線で記入。 |
1254 | 53 | 2 | 低気圧 | 描画 | 300hPa面の東経140°より⻄における主要な強風軸1本を、流れの向きを示す矢印付きの実線で記入。 |
1255 | 53 | 2 | 低気圧 | 位置関係 | 300hPa面の強風軸と暗域の位置関係を記述。 |
1256 | 53 | 2 | 低気圧 | 位置関係 | 暗域が500hPa面の渦度場のどのようなところに位置しているかを記述。 |
1257 | 53 | 2 | 低気圧 | 位置関係 | ふたつの領域の積乱雲域について、水蒸気画像の暗域との位置関係に関して共通する特徴を記述。 |
1258 | 53 | 2 | 低気圧 | SSI | 850hPaと500hPaの値から作図によってショワルターの安定指数(SSI)を求め、符号を付した整数値で回答。 |
1259 | 53 | 2 | 低気圧 | 計算問題 | 地点における地上の空気塊の持ち上げ凝結高度、自由対流高度、平衡高度 (浮力がなくなる高度)を求め、10hPa刻みの気圧値で回答。 |
1260 | 53 | 2 | 低気圧 | 状態曲線 | 9時(25°C)に比較して、日中の地上最高気温が30°Cに上昇(露点温度は変化無)したとして、持ち上げ凝 結高度は()、自由対流高度は()、平衡高度は()なる。 |
1261 | 53 | 2 | 低気圧 | 状態曲線 | 9 時の状態よりも対流が()なり、対流雲が発生した場合の雲底高度は()、雲頂高度は()なる。 |
1262 | 53 | 2 | 低気圧 | 読み取り | 地上低気圧に対応する500hPa面のトラフに伴う正渦度の極大値を、単位を付して答えよ。 |
1263 | 53 | 2 | 低気圧 | 読み取り | 地上低気圧とトラフとの位置関係を記述。 |
1264 | 53 | 2 | 低気圧 | 読み取り | トラフに伴う正渦度極大点の12時間後における予想位置の緯度と経度を1°刻みの整数で回答。移動の速さを1ノット刻みで回答。東経140°線を通過する時刻(24 時制)を1時間刻みで回答。 |
1265 | 53 | 2 | 低気圧 | 読み取り | 関東の東海上に予想される低気圧の予兆について、地上天気図に見られる気圧分布の特徴を、等圧線の値と低気圧の発生の状況に言及して記述。 |
1266 | 53 | 2 | 低気圧 | 読み取り | 500hPa 高度・渦度解析図・12 時間予想図を用いて、九州付近における暗域の12時間後にかけて予想される動きを下の枠内から1 つ選び記号で回答。ア北上する イ停滞する ウ南下する |
1267 | 53 | 2 | 低気圧 | 読み取り | 500hPa 高度・渦度解析図・12 時間予想図から、暗域が「南下する」とした根拠を記述。 |
1268 | 53 | 2 | 低気圧 | レーダーエコー | 13時に東京都と神奈川県との境付近にみられる降水エコーが、風の場と地形のどのようなところに現れているかを風向に言及して記述。 |
1269 | 53 | 2 | 低気圧 | レーダーエコー | 13時から14時にかけて神奈川県で発達した降水エコーが、風の場のどのようなところに現れているかを、風向に言及して記述。 |
1270 | 53 | 2 | 低気圧 | 局地気象 | 気象要素の時系列図:朝から()または()の風が卓越。気温が次第に上昇し()には約()°Cとなり。10 分間降水量の最大値は()mm。30分間におよそ()°C降下した。 |
1271 | 53 | 低気圧 | 局地気象 | 気象要素の時系列図:気温の急変が起こり、14 時までの30分間におよそ10°C降下した。その要因を記述。 |
試験回別表示(DB内)
合計=49