番号 | 回 | stage | Category | SubCategory | 問 |
---|---|---|---|---|---|
1549 | 60 | 1 | 冬型気圧配置 | 読み取り | 指定地点の上空0.3km (最下層の観測高度)を寒冷前線が通過した時刻を、30分刻みで回答。 また、そのように判断した理由を記述(風向については16方位) |
1550 | 60 | 1 | 冬型気圧配置 | 読み取り | 三陸沖にあった2つの低気圧の、 初期時刻から24時間後にかけての発達について、500hPa面のトラフAおよびトラフBとの関係に着目し、時間の経過 に即して書き出しを含めて記述。 |
1551 | 60 | 1 | 冬型気圧配置 | 日本海寒帯気団収束帯-JPCZ | 850hPa気温 風、700hPa鉛直流12時間予想図を用いて、地上の気圧の谷付近で予想される700hPa面の鉛直流の分布の特徴について記述。 |
1552 | 60 | 1 | 冬型気圧配置 | 日本海寒帯気団収束帯-JPCZ | 850hPa気温 風、700hPa鉛直流12時間予想図を用いて、地上の気圧の谷付近で予想される850hPa面の気温の分布の特徴について記述。 |
1553 | 60 | 1 | 冬型気圧配置 | 日本海寒帯気団収束帯-JPCZ | 地上気圧・降水量・風12時間予想図を用いて、地上の気圧の谷付近で予想される地上風の分布の特徴について、気圧の谷の両側の違いに着目して記述。 |
1554 | 60 | 1 | 冬型気圧配置 | 状態曲線 | 地上にある空気塊が上昇したことで発生する雲の雲底高度を10hPa刻みで回答。 また、雲底高度を求めるために参考にしたすべての等値線等 (等圧線と等温線を除く)の名前を漢字で記述。 |
1555 | 60 | 1 | 冬型気圧配置 | 状態曲線 | 自由対流高度を超えて上昇した空気塊の浮力がなくなる高度を10hPa刻みで回答。 また、その高度を雲頂としたとき、雲頂の気温を1°C刻みで回答。 |
1556 | 60 | 1 | 冬型気圧配置 | 局地気象 | アメダス実況図:シアーラインの一部を灰色の太破線で記入してある。この記入されたシアーラインを挟んだ気温分布の特徴を記述。 |
1557 | 60 | 1 | 冬型気圧配置 | 局地気象 | アメダス実況図:シアーラインの一部を灰色の太破線で記入してある。この記入されたシアー ライン付近におけるエコー分布の特徴を、 降水強度に言及して記述。 |
1558 | 60 | 1 | 冬型気圧配置 | 局地気象 | アメダス実況図:未記入となっている部分のシアーラインを解答図に実線で記入せよ。 |
1559 | 60 | 1 | 冬型気圧配置 | 局地気象 | 気象要素の時系列図:シアーラインが地点を通過した時刻を1時間刻みで回答。 ただし、「通過した時 刻」とは、図において通過したと判断される最初の時刻とする。 |
1560 | 60 | 1 | 冬型気圧配置 | 局地気象 | 気象要素の時系列図:「シアーラインは、北上して地点を通過後は、 その地点の近くに停滞した」と判断した理由について気象要素の変化を記述。 |
1561 | 60 | 1 | 冬型気圧配置 | 雪水比 | 地点における8日9時までの前6時間での平均的な雪水比 (=降雪量(cm)/降水量(mm))を求め、四捨五入して小数第1位まで回答。 |
1562 | 60 | 2 | 台風 | 位置関係 | 地上天気図:日本の東の低気圧の中心は、この低気圧との関係が最も強い500hPaの強風軸に対して次のどのような位置にあるか(明らかに低緯度側、明らかに高緯度側、ほぼ真下) |
1563 | 60 | 2 | 台風 | 位置関係 | 地上から500hPaにかけての、台風中心の鉛直方向からの傾きについて、その方向を8方位で回答。ただし、500hPa の中心位置が地上の中心位置から50km以内のときは「ほぼ鉛直」と回答。 |
1564 | 60 | 2 | 台風 | 気象衛星画像 | 気象衛星赤外画像:地上の台風中心とその周辺における雲域の特徴を、雲の種類(層状雲 または対流雲)および雲頂高度に言及して記述。 |
1565 | 60 | 2 | 台風 | 読み取り | 500hPa 気温 700hPa 湿数12時間予想図:地上の台風中心から200km以内の500hPa面の気温分布の特徴を記述。 |
1566 | 60 | 2 | 台風 | 読み取り | 500hPa 気温 700hPa 湿数12時間予想図:地上の台風中心から200km以内の700hPa面の乾湿の分布の特徴を記述。 |
1567 | 60 | 2 | 台風 | 読み取り | 12時間予想図、36時間予想図:12時間後から36時間後にかけての台風の中心気圧の変化量を4hPa刻みで回答。 |
1568 | 60 | 2 | 台風 | 読み取り | 12時間予想図、36時間予想図:36時間後の700hPaの乾湿の分布について、12時間後からの変化の特徴を記述。 |
1569 | 60 | 2 | 台風 | 読み取り | 12時間予想図、36時間予想図:12時間後から36時間後にかけての850hPaの高相当温位域の形状の変化を記述。 |
1570 | 60 | 2 | 台風 | 読み取り | 36時間予想図:地上から500hPaにかけての、台風中心の鉛直方向からの傾きについて、その方向を8方位で回答。ただし中心位置のずれが50km以内のときは「ほぼ鉛直」と回答。 |
1571 | 60 | 2 | 台風 | 読み取り | 36時間予想図:地上の台風中心からみて850hPa面の相当温位の極大がどの方向にあるか、8方位で回答。ただし、極大の位置が地上中心から50km以内のときは 「ほぼ同じ」と回答。 |
1572 | 60 | 2 | 台風 | 読み取り | 36時間予想図:地上の台風中心から200km以内の、500hPa面の気温分布と温度傾度の特徴を記述。 |
1573 | 60 | 2 | 台風 | 読み取り | 全球モデルとメソモデル:台風中心から200km以内の前12時間降水量の分布について、 メソモデルではみられるが全球モデルではみられない特徴を記述。 |
1574 | 60 | 2 | 台風 | 読み取り | メソモデルにおける台風の中心気圧および996hPa以下の領域の広さについて、全球モデルとの違いを簡潔に回答。 |
1575 | 60 | 2 | 台風 | 気象衛星画像 | 気象衛星赤外画像:台風の中心付近における雲について、 12 時間前から変化した特徴を、雲頂高度および雲の種類(対流雲または層状雲)に言及して記述。 |
1576 | 60 | 2 | 台風 | 状態曲線 | 状態曲線:二つの前線性の逆転層のそれぞれについて、層の上端の高度 (10hPa 刻み)、および、その高度の上層50hPaから下層50hPaの範囲における温度移流の種類を回答。 |
1577 | 60 | 2 | 台風 | 状態曲線 | 状態曲線:750hPa~550hPa、 および550hPa~450hPaにおける温度移流の状況について、 簡潔に回答。 なお、温度移流が明確な場合にはその方向を示して回答。 |
1578 | 60 | 2 | 台風 | 読み取り | 気象要素の時系列図を用いて、 図の中に記号 A~D で示した直線のうち、台風の経路として最も適切なものを1つ選んで、記号で回答。 |
1579 | 60 | 2 | 台風 | 読み取り | 気象要素の時系列図:台風の経路として最も適切なものを選んだ理由を、風向の時系列について記述。 |
1580 | 60 | 2 | 台風 | 読み取り | 気象要素の時系列図:台風の経路として最も適切なものを選んだ理由を、気圧の時系列について記述。 |
1581 | 60 | 2 | 台風 | 読み取り | 気象要素の時系列図:予想した経路と久米島および名護の気圧の時系列を用いて、台風の移動の速さを 5km/h 刻みで回答。 |
1582 | 60 | 2 | 台風 | 読み取り | 気象要素の時系列図:9時の台風中心の位置を、 台風が久米島に最も近づいた地点からの8方位とそこからの距離(5km刻み)で回答。 |
1583 | 60 | 2 | 台風 | 突風率 | 気象要素の時系列図:名護で6時~15時における最大瞬間風速を観測した時刻の、 瞬間風速と平均風速との比率(突風率)を、四捨五入により小数第1位までの数値で回答。 |
1584 | 60 | 2 | 台風 | 読み取り | 気象要素の時系列図:粟国における最大1時間降水量を、四捨五入により、10mm 刻みの整数で回答。 |
試験回別表示(DB内)
合計=36