合計=270
番号 | 回 | stage | Category | SubCategory | 問 |
---|---|---|---|---|---|
1608 | 61 | 2 | 梅雨前線 | 読み取り | 気象要素の時系列図:大雨の時間帯における気温と露点温度の下降、風向が南南西から時計回りに西に変化、これはどのようなじょう乱の動きに対応した特徴か簡潔に記述。 |
1607 | 61 | 2 | 梅雨前線 | 読み取り | 気象要素の時系列図:大雨の時間帯における気温と露点温度の変化を簡潔に回答。 |
1606 | 61 | 2 | 梅雨前線 | 読み取り | 気象要素の時系列図:大雨の時間帯とその前後における風向・風速の変化の特徴を記述。 |
1605 | 61 | 2 | 梅雨前線 | 読み取り | 指定の東経上における20mm以上の強雨域と、等相当温位線集中帯との位置関係を記述。ただし「集中帯の「北端」または「南端」についても言及するものとする。 |
1604 | 61 | 2 | 梅雨前線 | 読み取り | 指定の東経上において、850hPaと950hPaの等相当温位線の鉛直方向の傾きから、地上における集中帯の南端の位置を緯度1°刻みで回答。(地上は1000hPa 1hPa=10m とする) |
1603 | 61 | 2 | 梅雨前線 | 読み取り | 950hPa相当温位 風12時間予想図:最も多い前1時間降水量が予想されている領域における風の分布の特徴を強雨域との位置関係および風向・風速を示して記述。 |
1599 | 61 | 2 | 梅雨前線 | 読み取り | 衛星画像、レーダー:A・B・Cの領域について大隅半島付近(C)における、雲頂高度および降水の強さの特徴を、雲域・降水域・形状・雲域と比較した強い降水域の広がりについて記述。 |
1598 | 61 | 2 | 梅雨前線 | 読み取り | 気象衛星赤外画像、レーダーエコー合成図:A・B・ Cの領域について高知県東部(B)の山地の南西斜面における、雲頂高度および降水の強さの特徴を、領域ごとの違いがわかるように記述。 |
1597 | 61 | 2 | 梅雨前線 | 読み取り | 気象衛星赤外画像、レーダーエコー合成図:A・B・ Cの領域について対馬付近(A)における、雲頂高度および降水の強さの特徴を、領域ごとの違いがわかるように記述。 |
1596 | 61 | 2 | 梅雨前線 | 読み取り | 850hPa相当温位・風12時間予想図:5日09時および5日21時における風の分布の共通する特徴を、相当温位の分布との位置関係に言及して記述。 |
1595 | 61 | 2 | 梅雨前線 | 読み取り | 地上予想図:西日本における6日9時、2日9時の等圧線および風の特徴を、両者の違いに着目して、 それぞれ記述。 |
1585 | 61 | 1 | 低気圧 | 読み取り | 925hPa気温 風、850hPa 鉛直流解析図を用いて、指定した雲域の発生に関連する925hPa面の風と850hPa面の鉛直流の特徴について記述。 |
1584 | 60 | 2 | 台風 | 読み取り | 気象要素の時系列図:粟国における最大1時間降水量を、四捨五入により、10mm 刻みの整数で回答。 |
1582 | 60 | 2 | 台風 | 読み取り | 気象要素の時系列図:9時の台風中心の位置を、 台風が久米島に最も近づいた地点からの8方位とそこからの距離(5km刻み)で回答。 |
1581 | 60 | 2 | 台風 | 読み取り | 気象要素の時系列図:予想した経路と久米島および名護の気圧の時系列を用いて、台風の移動の速さを 5km/h 刻みで回答。 |
1580 | 60 | 2 | 台風 | 読み取り | 気象要素の時系列図:台風の経路として最も適切なものを選んだ理由を、気圧の時系列について記述。 |
1579 | 60 | 2 | 台風 | 読み取り | 気象要素の時系列図:台風の経路として最も適切なものを選んだ理由を、風向の時系列について記述。 |
1578 | 60 | 2 | 台風 | 読み取り | 気象要素の時系列図を用いて、 図の中に記号 A~D で示した直線のうち、台風の経路として最も適切なものを1つ選んで、記号で回答。 |
1574 | 60 | 2 | 台風 | 読み取り | メソモデルにおける台風の中心気圧および996hPa以下の領域の広さについて、全球モデルとの違いを簡潔に回答。 |
1573 | 60 | 2 | 台風 | 読み取り | 全球モデルとメソモデル:台風中心から200km以内の前12時間降水量の分布について、 メソモデルではみられるが全球モデルではみられない特徴を記述。 |
1572 | 60 | 2 | 台風 | 読み取り | 36時間予想図:地上の台風中心から200km以内の、500hPa面の気温分布と温度傾度の特徴を記述。 |
1571 | 60 | 2 | 台風 | 読み取り | 36時間予想図:地上の台風中心からみて850hPa面の相当温位の極大がどの方向にあるか、8方位で回答。ただし、極大の位置が地上中心から50km以内のときは 「ほぼ同じ」と回答。 |
1570 | 60 | 2 | 台風 | 読み取り | 36時間予想図:地上から500hPaにかけての、台風中心の鉛直方向からの傾きについて、その方向を8方位で回答。ただし中心位置のずれが50km以内のときは「ほぼ鉛直」と回答。 |
1569 | 60 | 2 | 台風 | 読み取り | 12時間予想図、36時間予想図:12時間後から36時間後にかけての850hPaの高相当温位域の形状の変化を記述。 |
1568 | 60 | 2 | 台風 | 読み取り | 12時間予想図、36時間予想図:36時間後の700hPaの乾湿の分布について、12時間後からの変化の特徴を記述。 |
1567 | 60 | 2 | 台風 | 読み取り | 12時間予想図、36時間予想図:12時間後から36時間後にかけての台風の中心気圧の変化量を4hPa刻みで回答。 |
1566 | 60 | 2 | 台風 | 読み取り | 500hPa 気温 700hPa 湿数12時間予想図:地上の台風中心から200km以内の700hPa面の乾湿の分布の特徴を記述。 |
1565 | 60 | 2 | 台風 | 読み取り | 500hPa 気温 700hPa 湿数12時間予想図:地上の台風中心から200km以内の500hPa面の気温分布の特徴を記述。 |
1550 | 60 | 1 | 冬型気圧配置 | 読み取り | 三陸沖にあった2つの低気圧の、 初期時刻から24時間後にかけての発達について、500hPa面のトラフAおよびトラフBとの関係に着目し、時間の経過 に即して書き出しを含めて記述。 |
1549 | 60 | 1 | 冬型気圧配置 | 読み取り | 指定地点の上空0.3km (最下層の観測高度)を寒冷前線が通過した時刻を、30分刻みで回答。 また、そのように判断した理由を記述(風向については16方位) |
1518 | 58 | 2 | 低気圧 | 読み取り | 地上天気図の指定地点の実況(天気記号)において、地点円の右下の「2」 およびそれに関連する記号が表す状態を記述。 |
1507 | 58 | 1 | 低気圧 | 読み取り | 地上天気図に基づき、輪島の海面気圧値 (hPa) として取り得る値を、小数点以下を切り捨てた整数値ですべて回答 |
1493 | 57 | 2 | 低気圧 | 読み取り | アメダス実況図(関東地方):シアーラインを挟んだ風の分布の特徴について、シアーラインの両側を対比して記述。 |
1483 | 57 | 2 | 低気圧 | 読み取り | 灰色の太実線で記入された500hPa面のトラフが、12時間後に5640mの等高度線と交わる点の経度を1° 刻みで回答。 |
1477 | 57 | 2 | 低気圧 | 読み取り | 低気圧に伴う850hPa面の温暖前線に対応する等温線の値を回答。また、東シナ海における850hPa面の寒冷前線に対応する等温線の値を回答。 |
1460 | 57 | 1 | 低気圧 | 読み取り | 地上低気圧の24時間後より先の発達に最も関係すると考えられる500hPa面の低気圧の中心、およびトラフに伴う正渦度極大について、12時間後および24時間後の緯度・経度を整数値で回答。 |
1450 | 57 | 1 | 低気圧 | 読み取り | 南西海上の低気圧の位置を1°刻みの緯度、経度で回答。 |
1436 | 56 | 2 | 台風 | 読み取り | 本州の南の熱帯じょう乱および北陸付近の低気圧について、前線との関連を記述。 |
1435 | 56 | 2 | 台風 | 読み取り | 本州の南の熱帯じょう乱および北陸付近の低気圧について、台風との関連を記述。 |
1434 | 56 | 2 | 台風 | 読み取り | 台風の48時間後までの中心気圧と盛衰に関して、台風予報図の予想と数値予報天気図の予想と異なる点を記述。 |
1433 | 56 | 2 | 台風 | 読み取り | 台風の48時間後までの進路に関して、台風予報図の予想と数値予報天気図の予想と異なる点を記述。 |
1432 | 56 | 2 | 台風 | 読み取り | 48時間後の台風の構造について、台風に伴う850hPa面の風・相当温位の場および500hPa面の高度場の特徴に言及して記述。 |
1431 | 56 | 2 | 台風 | 読み取り | 正渦度極大点の24時間後における位置の緯度・経度を1° 刻みで回答。 |
1430 | 56 | 2 | 台風 | 読み取り | 地上の台風中心からみたこの500hPa面の正渦度極大点の方角を16方位または「同位置」で回答。 |
1429 | 56 | 2 | 台風 | 読み取り | 台風に対応る500hPa面の正渦度極大値を、単位を付して回答。 |
1425 | 56 | 2 | 台風 | 読み取り | 500hPa面のトラフについて、24時間後および48時間後における5760mの等高度線との交点の経度を1°刻みで回答。 |
1423 | 56 | 2 | 台風 | 読み取り | 500hPa天気図:等高度線と等温線に着目し、9時以降にこの低気圧が発達する可能性とその根拠を記述。 |
1422 | 56 | 2 | 台風 | 読み取り | 500hPa天気図:低気圧に対応するトラフを経度線と平行に描くとき、トラフの経度(東経)を1刻みで回答。 |
1421 | 56 | 2 | 台風 | 読み取り | 300hPa天気図において、地上低気圧に関連する強風軸の位置に最も近い等高度線の値を答えよ。また、その強風軸と地上の低気圧中心との位置関係を記述。 |
1420 | 56 | 2 | 台風 | 読み取り | 台風に伴う850hPa面の風速分布の特徴を、風速の値に言及して記述。 |
1419 | 56 | 2 | 台風 | 読み取り | 気象衛星赤外画像:台風周辺の雲分布の特徴を、台風中心の北西側と南東側を対比し、対流雲と上層雲に言及して記述。 |
1415 | 56 | 1 | 低気圧 | 読み取り | 寒冷前線が通過した時刻を回答。また、その理由を、風・気温に言及して記述。 |
1414 | 56 | 1 | 低気圧 | 読み取り | 温暖前線が通過した時刻を回答。また、その理由を、風・気温に言及して記述。 |
1413 | 56 | 1 | 低気圧 | 読み取り | 高層風時系列:指定する時刻における風の鉛直分布の特徴を、風向に着目して記述(前線面の存在を示唆する変化があるので、その高度を 0.5km 刻みで示して、その変化についても記述)。 |
1412 | 56 | 1 | 低気圧 | 読み取り | 高層風時系列:指定する時刻における風の鉛直分布の特徴を、風向に着目して記述。 |
1411 | 56 | 1 | 低気圧 | 読み取り | 2地点のうち空気塊の上昇をもたらす要因の一つと考えられる地上から900hPa にかけての風の水平分布の特徴を記述。 |
1410 | 56 | 1 | 低気圧 | 読み取り | 2地点のうち空気塊の上昇をもたらす要因の一つと考えられる地上から900hPa にかけての風の水平分布の特徴が明瞭に現れているのはどちらかを回答。 |
1409 | 56 | 1 | 低気圧 | 読み取り | 鉛直断面予想図:2地点それぞれにおける、地上の相当温位と600hPaの相当温位の差を整数値で回答。 |
1408 | 56 | 1 | 低気圧 | 読み取り | 鉛直断面予想図:指定した地点では、組織化した対流システムの形成に適した風の条件が認められる。これについて950hPaと500hPaの風速の違いを記述。 |
1407 | 56 | 1 | 低気圧 | 読み取り | 鉛直断面予想図:指定した地点では、組織化した対流システムの形成に適した風の条件が認められる。これについて950hPaから500hPaにかけての風向の特徴を記述。 |
1406 | 56 | 1 | 低気圧 | 読み取り | レーダーエコー合成図・気象衛星赤外画像:赤外画像の上層雲の幅が強雨域より広くなっている。強雨域の雲の上端が到達する高さに着目して上層雲の幅が広がる理由を記述。 |
1405 | 56 | 1 | 低気圧 | 読み取り | レーダーエコー合成図:帯状の強雨域が、東シナ海で南西から北東にのびており、その形状は大雨の時によくみられる。その形状の特徴を記述。 |
1404 | 56 | 1 | 低気圧 | 読み取り | 地上低気圧および500hPaのトラフの関係について、発達に最も寄与する500hPaのトラフの図における位置を地名または海域名により明示し記述。 |
1399 | 56 | 1 | 低気圧 | 読み取り | 地上の低気圧の中心とこれに関連する500hPaの強風軸との位置関係記述。 |
1398 | 56 | 1 | 低気圧 | 読み取り | 24時間後の700hPaの乾燥域が、中心に対してどのような位置に分布しているかをそれぞれ回答。 |
1397 | 56 | 1 | 低気圧 | 読み取り | 12時間後の700hPaの乾燥域が、中心に対してどのような位置に分布しているかをそれぞれ回答。 |
1396 | 56 | 1 | 低気圧 | 読み取り | 初期時刻から24時間後までの温度傾腹の時間変化が大きいのは進行方向の前面あるいは後面のどちらかを回答。 |
1395 | 56 | 1 | 低気圧 | 読み取り | 初期時刻から24時間後までの暖気の北上と寒気の南下はどちらが顕著か回答。 |
1394 | 56 | 1 | 低気圧 | 読み取り | 850hPa:指定する範囲において、地上低気圧の進行方向後面における0°C(24時間後)の等温線の最も南の緯度を回答。 |
1393 | 56 | 1 | 低気圧 | 読み取り | 850hPa:指定する範囲において、地上低気圧の進行方向前面における0°Cおよび12°Cの等温線の最も北の緯度を回答。(12・24時間後) |
1384 | 55 | 2 | 低気圧 | 読み取り | 内之浦とその周辺の大雨により発生するおそれがある災害名を3つ、またそれぞれの災害に対応する警報・注意報を発表する際に発表基準として使用する指数を、漢字で回答。 |
1383 | 55 | 2 | 低気圧 | 読み取り | 大隅半島のどのようなところで前6時間降水量が多いかを、地形およびメソモデルによる降水量・風 24時間予想図の風に着目して 記述。 |
1382 | 55 | 2 | 低気圧 | 読み取り | メソモデルが大雨を予想できる主な理由の一つは、水平分解能が細かく現実により近く表現できることである。この要因のうち、最大降水量への影響が大きいほうから2つを選択。 |
1381 | 55 | 2 | 低気圧 | 読み取り | 東⻄鉛直断面の相当温位・風・湿数の 12 時間,24 時間予想図:大雨をもたらす対流不安定以外の大気の状態のうち、水蒸気の供給について相当温位、湿数および風に言及して、記述。 |
1380 | 55 | 2 | 低気圧 | 読み取り | 東⻄鉛直断面の相当温位・風・湿数の 12 時間,24 時間予想図:内之浦上空の地上から650hPaにかけての大気の安定性の状態は何と呼ばれているかを回答。及びその理由を記述。 |
1379 | 55 | 2 | 低気圧 | 読み取り | 東⻄鉛直断面の相当温位・風・湿数の 12 時間,24 時間予想図:800hPa~900hPaに囲まれた範囲では、相当温位の極値が東⻄にのびている。この極値と湿数との関係を記述。 |
1378 | 55 | 2 | 低気圧 | 読み取り | 東⻄鉛直断面の相当温位・風・湿数の 12 時間,24 時間予想図:内之浦上空における図の範囲内の相当温位の最大値と最小値を整数で、その高度を10hPa刻みで回答。またその湿数を回答。 |
1377 | 55 | 2 | 低気圧 | 読み取り | 東⻄鉛直断面の相当温位・風・湿数の 12 時間,24 時間予想図:950hPaから700hPaまでの間の平均気温の場について、等温線の低温側の方向を8方位で記述し判断した理由を記述。 |
1376 | 55 | 2 | 低気圧 | 読み取り | 東⻄鉛直断面の相当温位・風・湿数の 12 時間,24 時間予想図:9 時と21時のうち、950hPaから700hPaまでの間で、温度移流が弱いのはどちらの時刻かを回答。 |
1374 | 55 | 2 | 低気圧 | 読み取り | 地上気圧・降水量・風12(24)時間予想図:平島および内之浦において、12および24時間後に予想される前12時間降水量の最大値を回答。地点を挟む2つの等値線の大きいほうの値とする。 |
1373 | 55 | 2 | 低気圧 | 読み取り | 大雨となった平島を中心とした半径約100kmの範囲内について、平島付近の風の分布の特徴を風向に言及して記述。 |
1372 | 55 | 2 | 低気圧 | 読み取り | 大雨となった平島を中心とした半径約100kmの範囲内について、平島付近の相当温位の分布の特徴を相当温位の値に言及して記述。 |
1371 | 55 | 2 | 低気圧 | 読み取り | 前1時間に70mmの非常に激しい雨を観測した平島付近上空への乾燥空気の流れについて、暗域または明域の位置と朝鮮半島付近の渦状の雲に着目して記述。 |
1370 | 55 | 2 | 低気圧 | 読み取り | ⻩海にある地上と500hPaにおける低気圧の、24時間後にかけての対応関係と地上低気圧の盛衰について述べた文のうち、正しいものを1つ選んで回答。 |
1369 | 55 | 2 | 低気圧 | 読み取り | 850hPa 気温・風 、700hPa 鉛直流解析図(24時間)予想図:850hPa の温度移流の特徴を、解析図と(24時間)予想図の低気圧の中心付近に対応する850hPa の温度移流を比較し記述。 |
1368 | 55 | 2 | 低気圧 | 読み取り | 500hPaの低気圧は、24時間後には九州の南⻄海上まで移動している。この低気圧の、この間における高度の変化を簡潔に述べよ。 |
1367 | 55 | 2 | 低気圧 | 読み取り | 状態曲線:地上観測で報告された雲のうち、中・上層雲の雲底の高度、および下層雲の雲頂の高度を20hPa 刻みの気圧値で回答。 |
1366 | 55 | 2 | 低気圧 | 読み取り | 300hPaの強風軸のうち北側に位置する強風軸と、これに対応する水蒸気画像の暗域との位置関係を記述。 |
1360 | 55 | 1 | 低気圧 | 読み取り | 積雪深の減少はすべて融雪によるものとみて、図の期間中における阿寒湖畔の融雪相当水量(融雪量を雨量に換算した量:単位 mm)を回答。融雪期の積雪の密度を 0.4(g/cm3) とする。 |
1359 | 55 | 1 | 低気圧 | 読み取り | 気象要素の時系列図:「みぞれ」の判定条件を「0.5°C≦気温<1.5°C」かつ「0≦雪水比<1」とするとき、図から推定される「みぞれ」の期間の⻑さを1時間刻みで回答。 |
1358 | 55 | 1 | 低気圧 | 読み取り | 気温が 0°C以下にもかかわらず雨に変わった。この現象が生じているときの、上空の気温の鉛直プロファイルの特徴を記述。 |
1357 | 55 | 1 | 低気圧 | 読み取り | 大気現象の記事:帯広の9日0時30分と、釧路の9日14時05分の天気を答えよ。 |
1353 | 55 | 1 | 低気圧 | 読み取り | 東海地方に予想されている強い上昇流の生成に関わると考えられる 2つの要因を記述。 |
1352 | 55 | 1 | 低気圧 | 読み取り | 東海地方に予想されている強い上昇流域に関連して、この上昇流域に関わる850hPa面の相当温位と風の場に関する特徴を、相当温位と風速の値に言及して記述。 |
1351 | 55 | 1 | 低気圧 | 読み取り | 局地解析によるシアーラインが解析され、総観スケールでは地上の温暖前線が本州を通過している。シアーラインの特徴を踏まえて、このシアーラインと地上の温暖前線の関係を記述。 |
1350 | 55 | 1 | 低気圧 | 読み取り | アメダス実況図:シアーラインを挟んだ風と気温の分布の特徴について、シアーラインの両側を対比して記述。 |
1348 | 55 | 1 | 低気圧 | 読み取り | 地点における気温と風の時系列図:潮岬と勝浦を除く6地点のうち、地上の温暖前線が通過していない地点をすべて挙げよ。 |
1347 | 55 | 1 | 低気圧 | 読み取り | 各地点における気温と風の時系列図:勝浦における地上の温暖前線の通過時刻を、「○時~○時」のように1時間の時間幅で回答。 |
1345 | 55 | 1 | 低気圧 | 読み取り | 850hPa 気温・風、700hPa鉛直流12時間予想図:新潟付近に見られる閉じた等温線の値を回答。 |
1339 | 55 | 1 | 低気圧 | 読み取り | 地上気圧・降水量・風12(24)時間予想図:21時から翌9時までの12時間について、移動方向を16方位で、速さを5ノット刻みで回答。 |
1338 | 55 | 1 | 低気圧 | 読み取り | オサン(韓国)の逆転層上端の高度は3039m。対馬海峡にある低気圧に伴う前線について、地上低気圧の中心~オサン間の勾配を分数値1/Fで表すときの、分母Fの数値を10の倍数で回答。 |
1337 | 55 | 1 | 低気圧 | 読み取り | 状態曲線と風の鉛直分布:高度700hPa付近にみられる逆転層の上端の温位を1K刻みで回答。この前線面は等温位面であると仮定し、850hPa面におけるこの前線上の気温を1°C刻みで回答。 |
1336 | 55 | 1 | 低気圧 | 読み取り | 状態曲線と風の鉛直分布:高度700hPa付近にみられる逆転層の下方と上方それぞれ厚さ100hPa程度の気層内の平均的な風を比較し、風向と風の強さに関する相違点を記述。 |
1334 | 55 | 1 | 低気圧 | 読み取り | 明域内における船舶Aの上空500hPa面と300hPa面に挟まれた気層の平均的な温度場に関する記述として適切なものを選択し回答。また、対応するじょう乱の名称を簡潔に回答。 |
1326 | 54 | 2 | 台風 | 読み取り | 台風:紀伊半島から四国にかけての降水域には南海上からの暖湿空気が関わっていると予想される。この降水量に関わると考えられる要因を地形図に基づき記述。 |
1325 | 54 | 2 | 台風 | 読み取り | 台風:紀伊半島から四国にかけての降水域には南海上からの暖湿空気が関わっていると予想される。この降水量に関わると考えられる要因を850hPa面図に基づき記述。 |
1319 | 54 | 2 | 台風 | 読み取り | 850hPa風速50ノット以上の領域の分布状況について記述。 |
1318 | 54 | 2 | 台風 | 読み取り | 850hPaの低気圧性循環中心の地上中心からみた方角を回答。 |
1316 | 54 | 2 | 台風 | 読み取り | 中心付近の500hPa気温極大点の有無(25日21時) |
1315 | 54 | 2 | 台風 | 読み取り | 台風構造:500hPa渦度極大点の地上中心からみた方角(25日21時、26日21時) |
1313 | 54 | 2 | 台風 | 読み取り | 指定雲域領域で、300hPa面において卓越する風向の範囲を45°の幅の2方位「A~B」で表す場合の A、Bをいずれも8方位で回答し、850hPa〜300hPa間における温度移流を簡潔に回答。 |
1312 | 54 | 2 | 台風 | 読み取り | 指定雲域領域で、850hPa相当温位・風12予想図において卓越する風向を8方位で回答。 |
1310 | 54 | 2 | 台風 | 読み取り | 高気圧中心の軸の上方に向かっての傾きの方向と850hPa面の温度分布との対応関係を、850hPa面天気図を用いて記述。 |
1309 | 54 | 2 | 台風 | 読み取り | 地上から850hPa面にかけての高気圧中心の軸の傾きの方向を8方位で答えよ。 |
1308 | 54 | 2 | 台風 | 読み取り | アムール川中流域にある高気圧について、850hPa面における中心の緯度と経度を1刻みで回答。 |
1307 | 54 | 2 | 台風 | 読み取り | 高気圧から周囲より気圧の高い領域が、二箇所南へのびている。2つの気圧の高い領域に関連する下層(850hPa面)の温度分布に共通した特徴を記述。 |
1306 | 54 | 2 | 台風 | 読み取り | 台風に伴う850hPa面の相当温位分布の特徴を記述。 |
1305 | 54 | 2 | 台風 | 読み取り | 接近中の台風に伴う850hPa面の風速分布の特徴を、台風中心を取り巻く風速分布に着目し、風速が最大となる位置とその風速値に言及して記述。 |
1299 | 54 | 1 | 低気圧 | 読み取り | 地上気圧・降水量・風12(24) 時間予想図から、それぞれ前12時間に予想される降水量の最大値を回答。最大値は予想図の等値線の範囲の上限値とする。 |
1290 | 54 | 1 | 低気圧 | 読み取り | 地点において、850hPa面が初期時刻、12時間後および24時間後のそれぞれの時刻に暖気移流の場か寒気移流の場かを回答。 |
1289 | 54 | 1 | 低気圧 | 読み取り | 850hPa:東経140°における0°Cの等温線の初期時刻から12時間後、更に24 時間後までのそれぞれ12時間の南北方向の移動について、移動方向を南または北で移動範囲を0.5° 刻みで回答。 |
1288 | 54 | 1 | 低気圧 | 読み取り | 低気圧の進行方向前面にあたる関東地方の地上気圧の分布の特徴およびその分布と関連する大気下層の気温分布の特徴を記述。 |
1287 | 54 | 1 | 低気圧 | 読み取り | 500hPaのトラフは24時間後には、初期時刻と比較して明瞭になったか、不明瞭になったかを簡潔に回答。 |
1286 | 54 | 1 | 低気圧 | 読み取り | 500hPaのトラフが12時間後に5580mの等高度線と交わる経度を1° 刻みの整数で回答。その間のトラフの方向を8方位で、速さを5ノット刻みで回答。 |
1278 | 54 | 1 | 低気圧 | 読み取り | 300hPa面の強風軸付近の風向の特徴を、等高度線の走向との関係に着目して記述。 |
1276 | 54 | 1 | 低気圧 | 読み取り | 「GW」で示されたふたつの海上警報の範囲が、時間の経過とともに移動するものについて、その移動する理由を記述。 |
1275 | 54 | 1 | 低気圧 | 読み取り | 「GW」で示されたふたつの海上警報の範囲が、時間の経過とともに移動するのはどちらか(日本の南のGW、日本のはるか東のGW) |
1267 | 53 | 2 | 低気圧 | 読み取り | 500hPa 高度・渦度解析図・12 時間予想図から、暗域が「南下する」とした根拠を記述。 |
1266 | 53 | 2 | 低気圧 | 読み取り | 500hPa 高度・渦度解析図・12 時間予想図を用いて、九州付近における暗域の12時間後にかけて予想される動きを下の枠内から1 つ選び記号で回答。ア北上する イ停滞する ウ南下する |
1265 | 53 | 2 | 低気圧 | 読み取り | 関東の東海上に予想される低気圧の予兆について、地上天気図に見られる気圧分布の特徴を、等圧線の値と低気圧の発生の状況に言及して記述。 |
1264 | 53 | 2 | 低気圧 | 読み取り | トラフに伴う正渦度極大点の12時間後における予想位置の緯度と経度を1°刻みの整数で回答。移動の速さを1ノット刻みで回答。東経140°線を通過する時刻(24 時制)を1時間刻みで回答。 |
1263 | 53 | 2 | 低気圧 | 読み取り | 地上低気圧とトラフとの位置関係を記述。 |
1262 | 53 | 2 | 低気圧 | 読み取り | 地上低気圧に対応する500hPa面のトラフに伴う正渦度の極大値を、単位を付して答えよ。 |
1249 | 53 | 1 | 低気圧 | 読み取り | 表面雨量指数として22.2が予想されたとして、発表される可能性が最も大きいのは、危険度分布基準のいずれか回答。基準III (34) 基準II(22) 基準I(16) なし(16未満) |
1246 | 53 | 1 | 低気圧 | 読み取り | 気象要素の時系列図:前30分間降水量の最大値およびそれを観測した時刻を10分刻みで回答。また、この30分間における平均の降水強度を回答。 |
1245 | 53 | 1 | 低気圧 | 読み取り | 気象要素の時系列図:寒冷前線が地点を通過した時刻を10分刻みで回答。また判断した根拠のうち風向・気温について記述。「通過時刻」は前線が通過したと判断される最初の時刻とする。 |
1242 | 53 | 1 | 低気圧 | 読み取り | GSM ガイダンスの最大値は地上気圧・降水量・風12時間予想図の予想図における最大値の何倍となるかを、四捨五 入により小数第1位までの数値で回答。 |
1241 | 53 | 1 | 低気圧 | 読み取り | 日本海の低気圧付近の700hPaの鉛直流分布について、前線付近の特徴および本州付近の地形の影響による特徴を記述。 |
1240 | 53 | 1 | 低気圧 | 読み取り | 地上前線の閉塞点に対応する、500hPaの等高度線の値を答えよ。 |
1233 | 53 | 1 | 低気圧 | 読み取り | 下層に特徴的な気温変化をしている層がある。この層の下端と上端の気圧を10hPa刻みで回答。また、この層の湿度と気温の鉛直分布の特徴を記述。 |
1231 | 53 | 1 | 低気圧 | 読み取り | 温暖前線面の気圧は600hPaとして、前線面の高度を10m刻みで回答。500hPaの高度は5580mであり、500hPa~700hPa付近における1hPaあたりの高度差を13mとする。 |
1230 | 53 | 1 | 低気圧 | 読み取り | 状態曲線と風の鉛直分布を用いて、秋田上空における温暖前線に対応する前線面の気圧を10hPa刻みで回答。 |
1228 | 53 | 1 | 低気圧 | 読み取り | 850hPa面の温暖前線は、図の何°Cの等温線に対応するかを回答。 |
1226 | 53 | 1 | 低気圧 | 読み取り | 18時から21時までの気圧の変化傾向における前半部分の要因について、じょう乱の移動に着目して記述。 |
1225 | 53 | 1 | 低気圧 | 読み取り | 前3時間の気圧変化傾向から、低気圧の中心は地点に近づいていたか、それとも遠ざかっていたかを簡潔に回答。 |
1220 | 52 | 2 | 低気圧 | 読み取り | 地上気圧・風 、850hPa相当温位解析図:地上前線~850hPa面の勾配の大きさを分数値1/Aで表すときの、分母Aの数値を10の倍数で答えよ。地点付近の850hPa面の高度は1480m。 |
1219 | 52 | 2 | 低気圧 | 読み取り | 帯状エコー周辺の地上風分布の特徴を、地上気圧・風 、850hPa相当温位解析図に基づき、風向に言及して記述。 |
1217 | 52 | 2 | 低気圧 | 読み取り | 発生する低気圧の中心が、500hPa面のトラフおよび下層の暖湿空気のどのような位置に予想されているかを記述。 |
1216 | 52 | 2 | 低気圧 | 読み取り | 発生すると予想されている低気圧の中心が、700hPa面の湿数の場のどのような位置に予想されているかをを傾度に言及して記述。 |
1215 | 52 | 2 | 低気圧 | 読み取り | 発生すると予想されている低気圧の中心が、850hPa面の相当温位場のどのような位置に予想されているかを傾度に言及して記述。 |
1214 | 52 | 2 | 低気圧 | 読み取り | 48時間のトラフの平均の移動の速さを 5 ノット刻みで回答。 |
1213 | 52 | 2 | 低気圧 | 読み取り | 24時間後および48時間後に予想される、500hPa面のトラフと5700mの等高度線との交点の経度(東経)を、いずれも1°刻みの整数で回答。 |
1212 | 52 | 2 | 低気圧 | 読み取り | 低気圧は新たな発達のステージに入ると予想される。その根拠を相当温位分布(850hPa面)の変化に着目して記述。 |
1211 | 52 | 2 | 低気圧 | 読み取り | 低気圧は新たな発達のステージに入ると予想される。その根拠をトラフ(500hPa面)との対応関係の変化に着目して記述。 |
1210 | 52 | 2 | 低気圧 | 読み取り | 低気圧の中心を通る新たな前線の形成が予想される。この前線に対応する850hPa面の等相当温位線の値を、単位を付して回答。 |
1209 | 52 | 2 | 低気圧 | 読み取り | 8日9時の500hPa面のトラフの予想位置が太実線で表示されている。前日の7日9時におけるトラフの予想位置を、解答図に太実線で描画。 |
1208 | 52 | 2 | 低気圧 | 読み取り | 48時間における、低気圧中心直上の地上から500hPa面までの気柱の平均気温の変化について、枠から一つ選び 記号で回答。(地表付近における気圧差1hPaに相当する高度差は約8m) |
1207 | 52 | 2 | 低気圧 | 読み取り | 低気圧の24時間ごとの中心気圧と、地上中心の直上における 500hPa面の高度の推移を読取り回答。(気圧は4hPa刻みの整数、高度は30m刻みの整数) |
1206 | 52 | 2 | 低気圧 | 読み取り | トラフと地上の低気圧中心との位置関係、850hPa面の温度移流および700hPa面の鉛直流の分布から低気圧が発達傾向か衰弱傾向かを簡潔に回答。 |
1205 | 52 | 2 | 低気圧 | 読み取り | 低気圧に伴う850hPa面の温度移流および700hPa面の鉛直流の分布の特徴を記述。 |
1202 | 52 | 2 | 低気圧 | 読み取り | 地上前線に対応する850hPa面の等相当温位線の値を単位を付して回答。 |
1200 | 52 | 2 | 低気圧 | 読み取り | 船舶X・Yの実況、海面水温図からX・Yの地上気温および海面水温を読取り記述。 |
1198 | 52 | 2 | 低気圧 | 読み取り | 状態曲線と風の鉛直分布より、館野における雲頂高度を10hPa刻みの気圧で回答。また鹿児島上空の大部分を覆う雲について雲底高度を10hPa 刻みの気圧で回答。 |
1193 | 52 | 1 | 台風 | 読み取り | 河川の水位が上昇したことにより、河川の氾濫以外にも、洪水災害として注意警戒すべき事項があり、注意報・警報基準にもなっている。この事項について、短時間の雨量に着目して記述。 |
1192 | 52 | 1 | 台風 | 読み取り | 上流から下流の地点順に流域雨量指数のピークの時刻が遅くなっていることがわかる。 ピークの移動の速さの平均を、四捨五入により 1m/s 刻みで回答。 |
1191 | 52 | 1 | 台風 | 読み取り | 上流から下流の地点順に流域雨量指数のピークの時刻が遅くなっていることがわかる。 上流地点にあるピークが何時間後に下流地点に到達するかを整数で記述。 |
1190 | 52 | 1 | 台風 | 読み取り | 土壌雨量指数が減少している理由を、タンクモデルにおけるタンクへの流入量およびタンクからの流出量に着目して記述。 |
1189 | 52 | 1 | 台風 | 読み取り | メソモデルの予想図から予想される災害を三つ答えよ。 |
1188 | 52 | 1 | 台風 | 読み取り | メソモデルの予想図:前3時間降水量が50mm以上の強雨域の形状の特徴とその移動を記述。 |
1183 | 52 | 1 | 台風 | 読み取り | 全球およびメソモデル:それぞれのモデルの台風の中心気圧を整数で、また中心位置の緯度と経度を0.1°刻みで記述。 |
1182 | 52 | 1 | 台風 | 読み取り | 関東地方の12時間後の予想降水量のほうが36時間後よりも多い理由を記述。(鉛直p速度、相当温位、850hPa風速、850hPaの水蒸気の移流に着目) |
1176 | 52 | 1 | 台風 | 読み取り | 台風が温帯低気圧に変化しつつある状況をみることができるが、700hPaの湿数の変化を乾燥域に着目し記述。 |
1175 | 52 | 1 | 台風 | 読み取り | 台風が温帯低気圧に変化しつつある状況をみることができるが、500hPaの気温の変化を-6°Cおよび-9°C の等温線に着目して記述。 |
1174 | 52 | 1 | 台風 | 読み取り | 地上天気図XX年9月9日9時(00UTC):台風の9日12時における中心の予想位置の緯度と経度を0.1°刻みで回答。12時間先までは予報円の中心を等速度で進むものとする。(NW 14KT) |
1170 | 52 | 1 | 台風 | 読み取り | 500・850hPaの天気図:館野・潮岬の風データに着目し、温度移流の強い地点がどちらかを答え、根拠となる温度傾度の大きさを表す要素と空気塊の移流の方向・強さを表す要素を回答。 |
1169 | 52 | 1 | 台風 | 読み取り | 500・850hPaの天気図:館野・潮岬の850hPaから500hPaにかけての気層の温度移流の種類を記述。 |
1168 | 52 | 1 | 台風 | 読み取り | 本州付近にある500hPaの低気圧中心と地上の台風中心との位置関係、および 500hPaの低気圧中心とその周辺の気温分布の特徴を記述。(台風が温帯低気圧に変わりつつあることに着目) |
1162 | 51 | 2 | 低気圧 | 読み取り | 地点における気象経過や、アメダス実況図・レーダーエコー合成図に記入された風のデータに留意して、指定時刻における擾乱の中心位置の緯度と経度を 0.1°刻みで回答。 |
1161 | 51 | 2 | 低気圧 | 読み取り | 気象要素の時系列図を読み取り、気圧変化、気温変化、風向・風速変化、降水量がふたつの擾乱のどちらに対応するか回答。 |
1155 | 51 | 2 | 低気圧 | 読み取り | 低気圧付近の850hPa面の相当温位分布の特徴を記述。 |
1154 | 51 | 2 | 低気圧 | 読み取り | 地上気圧・降水量・風12時間予想図:予想される中心位置の緯度と経度を1°刻みの整数で、また中心気圧を2hPa刻みの整数(偶数)で回答。 |
1153 | 51 | 2 | 低気圧 | 読み取り | 低気圧は閉塞過程にあると考えられる。閉塞点の位置の緯度と経度を1°刻みの整数で回答。また、寒冷前線に対応する850hPa面の等温線の値を回答。 |
1151 | 51 | 2 | 低気圧 | 読み取り | 500hPa面の強風軸に最も近い等高度線の値を回答。 |
1147 | 51 | 2 | 低気圧 | 読み取り | 500hPa高度・渦度・渦度解析図、12時間予想図、24時間予想図:12時間及び24時間後に予想される低気圧の中心位置の緯度と経度を1° 刻みの整数で回答。 |
1145 | 51 | 2 | 低気圧 | 読み取り | 弱いじょう乱が存在すると考えられる根拠:850hPa面の相当温位線の形状および風の場から記述。 |
1144 | 51 | 2 | 低気圧 | 読み取り | 弱いじょう乱が存在すると考えられる根拠:850hPa面の温度移流および700hPa面の鉛直p速度の場から記述。 |
1134 | 51 | 1 | 低気圧 | 読み取り | 地点が、経路の進行方向に向かって右側または左側のどちらに存在するかを判断し、そのように判断した根拠を風向を示して記述。 |
1133 | 51 | 1 | 低気圧 | 読み取り | 低気圧性循環が通過したとすると、経路の進行方向に向かって右側または左側のどちらに存在するか回答。 |
1131 | 51 | 1 | 低気圧 | 読み取り | 厳原の地上風・降水量・気温の時系列図より、最も適切な雲の種類を、十種雲形で回答。また、大気の状態の安定性を、安定または不安定の語句で回答。 |
1128 | 51 | 1 | 低気圧 | 読み取り | メソモデルと全球モデルの予想の違いについて、その主な要因を、力学過程・空間分解能・上昇流に着目して、記述。 |
1121 | 51 | 1 | 低気圧 | 読み取り | 500hPa 気温、700hPa湿数24時間予想図より、二つの低気圧付近とその周辺に共通してみられる700hPaの乾燥域の特徴について、湿数の数値を示して記述。 |
1117 | 51 | 1 | 低気圧 | 読み取り | 正の渦度域の南縁について、12時間後から36時間後までの南北方向の移動を北上または南下の語句で回答。また距離を緯度1°刻みで回答。 |
1116 | 51 | 1 | 低気圧 | 読み取り | 地上予想図:二つの低気圧の12時間後から36時間後までの中心気圧の変化傾向を(深くなる 浅くなる 変化なし)から選んで回答。 |
1115 | 51 | 1 | 低気圧 | 読み取り | 地上予想図:二つの低気圧の12時間後から36時間後までの平均の移動方向と速さを回答 。16方位、速さは1ノット刻み 。 |
1106 | 50 | 2 | 低気圧 | 読み取り | 2日21時から4日21時にかけての850hPaの気温に着目して、この前線の4日21時における北海道付近での走向を、「⻄南⻄−東北東」のように正対する16方位で回答 |
1104 | 50 | 2 | 低気圧 | 読み取り | 低気圧に伴う寒冷前線は、新たに形成されるものであると解釈できる。この寒冷前線が新たに形成されることを示す特徴を850hPa面の等温線と700hPa面の鉛直流に着目して記述 |
1103 | 50 | 2 | 低気圧 | 読み取り | 低気圧に伴う寒冷前線は、新たに形成されるものであると解釈できる。この寒冷前線に対応する850hPa面の等温線の値を回答 |
1101 | 50 | 2 | 低気圧 | 読み取り | 500hPa面の高度と渦度の分布に基づき、トラフの3日21時の予想位置および2日21時の実況位置を、日時を付して太実線で図に記入 |
1100 | 50 | 2 | 低気圧 | 読み取り | 地上気圧・降水量・風12時間予想図から、48時間後までの12時間ごとの低気圧中心の予想位置と日時を図に記入し、時刻順に実線で結ぶ |
1084 | 50 | 1 | 低気圧 | 読み取り | 12時間予想図及び24時間予想図において、予想降水量差をもたらすのは降水あるいは降水域がどのように変化するときか、その時間的・空間的変化を三つ、簡潔に回答 |
1083 | 50 | 1 | 低気圧 | 読み取り | 12時間予想図及び24時間予想図において、前12時間降水量予想の指定した極大において予想降水量を差し引いた値を、符号を付した整数値で回答 |
1082 | 50 | 1 | 低気圧 | 読み取り | 12時間予想図及び24時間予想図において、前12時間降水量予想の三つの極大の位置について、移動方向を16方位で、速さを5ノット刻みで回答 |
1081 | 50 | 1 | 低気圧 | 読み取り | 前12時間降水量予想の三つの極大の位置は、850hPa 相当温位・風24時間予想図のどのような場所に対応しているか、相当温位および風に着目して記述 |
1080 | 50 | 1 | 低気圧 | 読み取り | 12時間予想図及び24時間予想図において、前12時間降水量予想(極大位置)と低気圧の中心との位置関係 |
1079 | 50 | 1 | 低気圧 | 読み取り | 予想図から低気圧中心の24・36・48時間後の位置と予想時間を読み取り図に記入(低気圧の中心を直線で結ぶ) |
1076 | 49 | 2 | 台風 | 読み取り | 気圧値の最も低い等圧線で囲まれた領域の中央を台風中心とみなして、中心位置の緯度経度(0.1°刻み)、中心気圧(2hPa 刻み)を回答 |
1075 | 49 | 2 | 台風 | 読み取り | 988hPaの等圧線に囲まれた台風中心域の気圧分布の特徴を、本州の脊梁山脈との関係を含めて記述 |
1073 | 49 | 2 | 台風 | 読み取り | 台風に伴う 1000hPa の地上等圧線の変化(穴埋め) |
1072 | 49 | 2 | 台風 | 読み取り | 台風に伴う850hPa面の風の変化(穴埋め) |
1071 | 49 | 2 | 台風 | 読み取り | 台風に伴う700hPa面の湿潤域の変化(穴埋め) |
1070 | 49 | 2 | 台風 | 読み取り | 台風と台風に伴う高温域の中心の位置関係(穴埋め) |
1069 | 49 | 2 | 台風 | 読み取り | 台風に伴う高温域の中心は、12時間後には 地上の台風中心のどこに位置するか回答 |
1068 | 49 | 2 | 台風 | 読み取り | 500hPa 面の正渦度極大点と台風中心の位置関係、12時間ごとの正渦度極大値が最大になると予想される時間 |
1040 | 49 | 1 | 冬型気圧配置 | 読み取り | 700hPa鉛直p速度と湿数および850hPaの温度移流の、12時間後から24時間後にかけての変化を記述 |
1038 | 49 | 1 | 冬型気圧配置 | 読み取り | 図に示した24時間後のトラフの予想位置の、12時間前のトラフの予想位置を、図に実線で記入 |
1032 | 49 | 1 | 冬型気圧配置 | 読み取り | 秋田と鹿児島(現在天気、気温(°C)、十種雲形) |
1020 | 48 | 2 | 低気圧 | 読み取り | 初期時刻と48時間後に予想される前線の東経130°、140°および150°における位置(緯度)を回答 |
1018 | 48 | 2 | 低気圧 | 読み取り | 地上前線が24時間後、48時間後において東経 140°線と交差する緯度を、いずれも 1°刻みで回答 |
1017 | 48 | 2 | 低気圧 | 読み取り | 500hPa面で初期時刻から48時間後にかけて予想されるトラフの深さと移動方向の変化を記述 |
1014 | 48 | 2 | 低気圧 | 読み取り | 前線の東経135°〜 140°の部分に対応する850hPa面の等温線の値と等相当温位線の値を回答 |
1012 | 48 | 2 | 低気圧 | 読み取り | 850hPa 相当温位・風 12 時間予想図 実線:相当温位(K):前線付近とその南北における850hPa面の湿度の水平分布の特徴を記述 |
1011 | 48 | 2 | 低気圧 | 読み取り | 850hPa 相当温位・風 12 時間予想図 実線:相当温位(K):比較的明瞭な二か所の高気圧性循環中心の位置を緯度経度 1°刻みで回答 |
1005 | 48 | 1 | 低気圧 | 読み取り | 地点Aの12時間後、24時間後の850hPaの気温を1°C刻みで、また地上気温を、小数第1位までの数値で回答(0.5°C/100m) |
988 | 48 | 1 | 低気圧 | 読み取り | 中心の気圧予想、予想進路、移動先、相対的な移動速度 |
987 | 48 | 1 | 低気圧 | 読み取り | 低気圧に関して、36時間後までの12時間ごとの中心気圧の変化量を符号を付して回答 |
986 | 48 | 1 | 低気圧 | 読み取り | 二つの地上低気圧の12 時間後から36時間後までの位置日時を解答図に記入 |
985 | 48 | 1 | 低気圧 | 読み取り | 低気圧の状況、進行方向(速度)、海上警報種別、進行方向、天気記号(下層、中層、現在天気、過去天気) |
980 | 47 | 2 | 低気圧 | 読み取り | 寒冷前線の転移層と温暖前線の転移層が950hPa より下層で接触している。この状態から推察される前線を回答 |
979 | 47 | 2 | 低気圧 | 読み取り | 気温・温位・風の鉛直断面から寒冷前線の転移層の上面を読み取り描画。 |
978 | 47 | 2 | 低気圧 | 読み取り | 予想される二つのじょう乱(L1,L2)の兆候が現れている。 その兆候を、700hPa 鉛直流について、地名・海域名を示して記述 |
977 | 47 | 2 | 低気圧 | 読み取り | 予想される二つのじょう乱(L1,L2)の兆候が現れている。 その兆候を、850hPa気温について、地名・海域名を示して記述 |
976 | 47 | 2 | 低気圧 | 読み取り | 12時間後に予想されるL2 の、初期時刻の状況及びその後の推移 |
975 | 47 | 2 | 低気圧 | 読み取り | 12時間後に予想されるL1 の、初期時刻の状況及びその後の推移 |
974 | 47 | 2 | 低気圧 | 読み取り | ふたつの低気圧の地上中心の直上における850hPa気温予想値を 1°C刻みで回答 |
973 | 47 | 2 | 低気圧 | 読み取り | 低気圧に関係する500hPa面の強風軸に最も近い等高度線の値を回答 |
965 | 47 | 2 | 低気圧 | 読み取り | 500hPa:12時間後にトラフBの渦度最大点に最も近い等高度線の値 (m)を回答 |
964 | 47 | 2 | 低気圧 | 読み取り | 500hPa:12時間後にトラフA が5520mの等高度線と交差する位置を回答 |
960 | 47 | 2 | 低気圧 | 読み取り | 500hPa 高度・渦度解析図 :前線の存在を示す等温線の特徴、温暖前線に対応する等温線の値。 |
959 | 47 | 2 | 低気圧 | 読み取り | 地上天気図(読み取り):中心気圧、進行方向、海上警報種別、今後の最大風速、天気記号 |
949 | 47 | 1 | 低気圧-閉塞 | 読み取り | 低気圧が24〜36 時間後までと同じ移動方向・速さで進んだときの7 日 9 時の予想位置を緯度・経度 1°刻みで回答 |
948 | 47 | 1 | 低気圧-閉塞 | 読み取り | 36時間後の低気圧は、24時間後(12時間前)にはどこに位置していたかを緯度・経度 1°刻みで回答 |
947 | 47 | 1 | 低気圧-閉塞 | 読み取り | 12時間後から36 時間後にかけての1008hPaの等圧線の走向とその周辺の風向の特徴 |
917 | 46 | 2 | 低気圧 | 読み取り | 低気圧の初期時刻の12時間後から24時間後までの移動と盛衰として最も適切なものを選択 |
910 | 46 | 2 | 低気圧 | 読み取り | 日本海にある低気圧の地上中心の上空500hPa面における正渦度移流の方向を16方位で回答 |
908 | 46 | 2 | 低気圧 | 読み取り | 300hPa面において、日本海にある低気圧に関連する強風軸に最も近い等高度線の値を回答 |
902 | 46 | 1 | 台風 | 読み取り | 36時間後と48時間後の台風(または低気圧)の中心気圧を回答 |
901 | 46 | 1 | 台風 | 読み取り | 地上気圧・降水量・風予想図により初期時刻から48時間後までの12時間ごとの台風 ( または低気圧 ) 中心の予想位置を解答図に×印と日時で記入 |
900 | 46 | 1 | 台風 | 読み取り | 9時および10時の地上実況図から台風中心の1時間の移動方向を16方位で、速さを5km/h刻みで回答 |
898 | 46 | 1 | 台風 | 読み取り | 地上実況図の風向・風速に着目して、台風の中心位置を緯度・ 経度それぞれ 0.1°刻みで読み取り回答 |
886 | 46 | 1 | 台風 | 読み取り | 850hPa天気図に記入されている風速の最大値を5m/s刻みで、またその風向を16 方位で回答 |
884 | 46 | 1 | 台風 | 読み取り | 台風周辺など、海上3地点の風速を地上天気図から読み取り回答 |
883 | 46 | 1 | 台風 | 読み取り | 海上警報の種類、国際式天気記号による風速・天気、前線の種類 |
882 | 46 | 1 | 台風 | 読み取り | 台風の大きさ(超大型 大型)・強さ(猛烈な 非常に強い 強い)、中心付近の最大風速、風速30ノット以上の半径 |
861 | 45 | 2 | 低気圧 | 読み取り | 低気圧に対応する500hPa面における高度5700m付近のトラフの位置 ( 東経 ) を 1°刻みで回答 |
834 | 44 | 2 | 台風 | 読み取り | 低気圧の初期時刻から48時間後にかけて予想される移動経路を、地名を用いて回答 |
825 | 44 | 1 | 低気圧 | 読み取り | 各時間帯に○○で予想される最大3時間降水量(mm)を凡例にある数値を用いて回答 |
810 | 44 | 1 | 低気圧 | 読み取り | 地上気圧・降水量・風予想から〇〇で最も強い降水が予想される時間帯を記号で回答、またその時間帯の降水量の最大値を回答 |
808 | 44 | 1 | 低気圧 | 読み取り | 低気圧に対応する36時間後と48時間後の渦度の極大値(単位を付して)記述 |
807 | 44 | 1 | 低気圧 | 読み取り | 12時間前の低気圧の中心位置 (北緯、東経) を図から読み取り整数で回答 |
806 | 44 | 1 | 低気圧 | 読み取り | 500hPa面における24時間後の本州付近の強風軸の位置を推定し、東経 135°における緯度 (北緯)を整数で回答 |
805 | 44 | 1 | 低気圧 | 読み取り | 低気圧の初期時刻から24時間後にかけての移動方向(16 方位)、また中心気圧の変化(簡潔) |
799 | 43 | 2 | 低気圧 | 読み取り | ③南寄りの風が北風成分をもつ風に変わった後、瞬間風速が初めて10m/sを超えた日時 (10分刻み ) とその風速値 (1m/s刻み) |
798 | 43 | 2 | 低気圧 | 読み取り | ②南寄りの風が北寄りの風に変わる間で、10 分間平均風速が最小となった日時 (10分刻み) とその風速値 ( m/s 刻み) |
797 | 43 | 2 | 低気圧 | 読み取り | ①地点の海面気圧が最低となった日時 (10分刻み) とその気圧値 (1hPa刻み ) |
767 | 43 | 1 | 低気圧 | 読み取り | 24、36 、48時間後に予想されている地上低気圧の中心位置と中心気圧 |
750 | 42 | 2 | 低気圧 | 読み取り | 閉塞点の位置(1°刻みの緯度、経度値) |
744 | 42 | 2 | 低気圧 | 読み取り | 地上低気圧に伴う雲パターンからみたジェット気流軸の位置 |
742 | 42 | 1 | 低気圧 | 読み取り | 大雨注・警報の雨量基準を越えると予想される時刻及び雨量 |
480 | 36 | 2 | 低気圧-日本海 | 読み取り | 850hPa最大風速の読み取り |
412 | 33 | 2 | 南岸低気圧 | 読み取り | トラフの位置(5度刻) |