番号 | 回 | stage | Category | SubCategory | 問 |
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1561 | 60 | 1 | 冬型気圧配置 | 雪水比 | 地点における8日9時までの前6時間での平均的な雪水比 (=降雪量(cm)/降水量(mm))を求め、四捨五入して小数第1位まで回答。 |
1560 | 60 | 1 | 冬型気圧配置 | 局地気象 | 気象要素の時系列図:「シアーラインは、北上して地点を通過後は、 その地点の近くに停滞した」と判断した理由について気象要素の変化を記述。 |
1559 | 60 | 1 | 冬型気圧配置 | 局地気象 | 気象要素の時系列図:シアーラインが地点を通過した時刻を1時間刻みで回答。 ただし、「通過した時 刻」とは、図において通過したと判断される最初の時刻とする。 |
1558 | 60 | 1 | 冬型気圧配置 | 局地気象 | アメダス実況図:未記入となっている部分のシアーラインを解答図に実線で記入せよ。 |
1557 | 60 | 1 | 冬型気圧配置 | 局地気象 | アメダス実況図:シアーラインの一部を灰色の太破線で記入してある。この記入されたシアー ライン付近におけるエコー分布の特徴を、 降水強度に言及して記述。 |
1556 | 60 | 1 | 冬型気圧配置 | 局地気象 | アメダス実況図:シアーラインの一部を灰色の太破線で記入してある。この記入されたシアーラインを挟んだ気温分布の特徴を記述。 |
1555 | 60 | 1 | 冬型気圧配置 | 状態曲線 | 自由対流高度を超えて上昇した空気塊の浮力がなくなる高度を10hPa刻みで回答。 また、その高度を雲頂としたとき、雲頂の気温を1°C刻みで回答。 |
1554 | 60 | 1 | 冬型気圧配置 | 状態曲線 | 地上にある空気塊が上昇したことで発生する雲の雲底高度を10hPa刻みで回答。 また、雲底高度を求めるために参考にしたすべての等値線等 (等圧線と等温線を除く)の名前を漢字で記述。 |
1553 | 60 | 1 | 冬型気圧配置 | 日本海寒帯気団収束帯-JPCZ | 地上気圧・降水量・風12時間予想図を用いて、地上の気圧の谷付近で予想される地上風の分布の特徴について、気圧の谷の両側の違いに着目して記述。 |
1552 | 60 | 1 | 冬型気圧配置 | 日本海寒帯気団収束帯-JPCZ | 850hPa気温 風、700hPa鉛直流12時間予想図を用いて、地上の気圧の谷付近で予想される850hPa面の気温の分布の特徴について記述。 |
1551 | 60 | 1 | 冬型気圧配置 | 日本海寒帯気団収束帯-JPCZ | 850hPa気温 風、700hPa鉛直流12時間予想図を用いて、地上の気圧の谷付近で予想される700hPa面の鉛直流の分布の特徴について記述。 |
1550 | 60 | 1 | 冬型気圧配置 | 読み取り | 三陸沖にあった2つの低気圧の、 初期時刻から24時間後にかけての発達について、500hPa面のトラフAおよびトラフBとの関係に着目し、時間の経過 に即して書き出しを含めて記述。 |
1549 | 60 | 1 | 冬型気圧配置 | 読み取り | 指定地点の上空0.3km (最下層の観測高度)を寒冷前線が通過した時刻を、30分刻みで回答。 また、そのように判断した理由を記述(風向については16方位) |
1054 | 49 | 1 | 冬型気圧配置 | 波浪 | 地点イ付近の波高が地点ア付近より大きい理由を記述 |
1053 | 49 | 1 | 冬型気圧配置 | 波浪 | 沿岸波浪実況図:地点イにおける風向、風速、波高、卓越周期、卓越波向を回答 |
1052 | 49 | 1 | 冬型気圧配置 | 防災情報 | 気象観測値の時系列図が予想されたものとして、⻑崎市に対して発表される注意報をすべて回答(長崎市は⻑崎市の平地である。) |
1051 | 49 | 1 | 冬型気圧配置 | 防災情報 | 時系列図:12時における前12時間の降雪の深さの合計および前12時間降水量から雪水比(cm/mm)を計算し回答 |
1050 | 49 | 1 | 冬型気圧配置 | 局地気象 | 博多の3時頃の気温が他の時間帯より4°C程度高い理由をシアーラインに着目して記述 |
1049 | 49 | 1 | 冬型気圧配置 | 局地気象 | 読み取り:シアーラインの位置について、博多の南側にあった時間帯を 10 分刻みで回答 |
1048 | 49 | 1 | 冬型気圧配置 | 局地気象 | 読み取り:シアーラインの位置について、福岡と博多の間にあった時間帯を10 分刻みで回答 |
1047 | 49 | 1 | 冬型気圧配置 | 局地気象 | 読み取り:シアーラインの位置について、福岡の北側にあった時間帯を10分刻みで回答 |
1046 | 49 | 1 | 冬型気圧配置 | 局地気象 | シアーラインを挟んだ気温分布の特徴を記述 |
1045 | 49 | 1 | 冬型気圧配置 | 局地気象 | 日本海側沿岸に見られるシアーライン:2 時のシアーラインを実線で記入 |
1044 | 49 | 1 | 冬型気圧配置 | 局地気象 | 高気圧が形成される要因を、気温に着目して簡潔に回答 |
1043 | 49 | 1 | 冬型気圧配置 | 局地気象 | 局地気象:沿岸部季節風の最大風速、内陸部の最大風速・風向、内陸部の最低気温、低温域付近からの風の吹き出し |
1042 | 49 | 1 | 冬型気圧配置 | 気象衛星画像 | 与えられた各天気図から、指定された日時の気象衛星画像を(ア)(イ)から選択 |
1041 | 49 | 1 | 冬型気圧配置 | 気象衛星画像 | 24日9時(00UTC)、25日9 時(00UTC)を比較して、⻩海〜東シナ海の雲域の位置と面積、雲の形状の特徴を記述 |
1040 | 49 | 1 | 冬型気圧配置 | 読み取り | 700hPa鉛直p速度と湿数および850hPaの温度移流の、12時間後から24時間後にかけての変化を記述 |
1039 | 49 | 1 | 冬型気圧配置 | 穴埋め | 九州の日本海側から東シナ海側 にかけて予想される降水の要因となっている気象状況(冬型) |
1038 | 49 | 1 | 冬型気圧配置 | 読み取り | 図に示した24時間後のトラフの予想位置の、12時間前のトラフの予想位置を、図に実線で記入 |
1037 | 49 | 1 | 冬型気圧配置 | 状態曲線 | 冬季のしゅう雨性降水において、安定度を適切に把握するには、どの高さまでを考えれば良いかを気圧等の数値は示さずに簡潔に回答 |
1036 | 49 | 1 | 冬型気圧配置 | 状態曲線 | 850hPa〜500hPaのSSI、850hPa〜700hPaのSSIにおいて、降水予想との対応が良くないのはどちらかまたその理由 |
1035 | 49 | 1 | 冬型気圧配置 | 状態曲線 | 850hPa〜500hPaのSSI(ショワルターの安定指数)、850hPa〜700hPaのSSI(ショワルターの安定指数)を符号を付した整数で回答 |
1034 | 49 | 1 | 冬型気圧配置 | 状態曲線 | チンタオと鹿児島の大気状態の違いは、冬型気圧配置のときに特徴的なもので、湿度の違いを、逆転層とその高度に着目して記述 |
1033 | 49 | 1 | 冬型気圧配置 | 海上警報 | 海上強風警報に達した、または達すると予想される要因となる状況を気圧配置に着目し「低気圧」または「高気圧」の語を用いて記述 |
1032 | 49 | 1 | 冬型気圧配置 | 読み取り | 秋田と鹿児島(現在天気、気温(°C)、十種雲形) |
1031 | 49 | 1 | 冬型気圧配置 | 穴埋め | 読み取り(中心気圧、進行方向、海上警報、前線種別、500hPa(高度、寒気の中心位置、気温)、 850hpa〔風向・風速、波線) |
508 | 37 | 1 | 冬型気圧配置 | 雪水比 | 雪水比変化の要因 |
507 | 37 | 1 | 冬型気圧配置 | 気温変化 | 850hPa面での気温の変化 |
506 | 37 | 1 | 冬型気圧配置 | 雪水比 | 12月31日18時~24時および1月1日0時~6時の米子の雪水比及び変化【簡潔】 |
505 | 37 | 1 | 冬型気圧配置 | 雪水比 | 大山と米子の雪水比が異なる理由 |
504 | 37 | 1 | 冬型気圧配置 | 計算問題 | 気温減率【°C/100m】計算及び大山の気温 |
503 | 37 | 1 | 冬型気圧配置 | 降水域 | 24時間降水量および24時間降雪量【読み取り】またこの間の両地点の雪水比 |
502 | 37 | 1 | 冬型気圧配置 | 警報 | 山陰で発表される可能性の高い警報を三つ |
501 | 37 | 1 | 冬型気圧配置 | 気団変質 | 山陰と九州北部の大気の状態に差異が生じる要因【地理的条件に着目】 |
500 | 37 | 1 | 冬型気圧配置 | 降水域 | 山陰と九州北部のどちらで降水量が多くなると予想されるか、その理由 |
499 | 37 | 1 | 冬型気圧配置 | 相当温位 | 850hPaの相当温位と風向の分布の特徴【〇〇と△△を対比させて】 |
498 | 37 | 1 | 冬型気圧配置 | 降水域 | 山陰と九州北部の予想降水量の多寡 |
497 | 37 | 1 | 冬型気圧配置 | 相当温位 | 925hPa面における中国地方の山地での相当温位と風の分布の特徴 |
496 | 37 | 1 | 冬型気圧配置 | 相当温位 | 925hPa面における〇〇と△△の相当温位の違い |
495 | 37 | 1 | 冬型気圧配置 | 位置関係 | シアラインは気象衛星赤外画像の帯状の雲域に対してどのような位置にあるか【簡潔】 |
494 | 37 | 1 | 冬型気圧配置 | 発雷 | 発雷していない理由:逆転層の下端の高度【気圧】・気温から対流雲の発達の観点により記述 |
493 | 37 | 1 | 冬型気圧配置 | 穴埋め | 穴埋め問題 |
434 | 34 | 2 | 冬型気圧配置 | 地形効果 | 北海道オホーツク海側と旭川付近では降水量が大きく異る理由 |
433 | 34 | 2 | 冬型気圧配置 | 天気 | 低気圧と根室地方の位置関係と、この期間に予想される根室地方の風・降水量及び沿岸の波の状況 |
432 | 34 | 2 | 冬型気圧配置 | 日本海寒帯気団収束帯-JPCZ | 冬季、収束帯が発生し、その一部が日本海沿岸に達すると起こりやすい防災上注意すべき現象二つ。 |
431 | 34 | 2 | 冬型気圧配置 | 日本海寒帯気団収束帯-JPCZ | 日本海に予想される風の収束帯を記入、またその位置を決めた根拠 |
430 | 34 | 2 | 冬型気圧配置 | 降雪 | 冬型の気圧配置において、東日本で予想される降雪の地域的な(沿岸や平野、内陸や山沿いなど)分布の特徴 |
429 | 34 | 2 | 冬型気圧配置 | 低気圧ライフサイクル | 低気圧のライフサイクル、またその判断根拠 |
428 | 34 | 2 | 冬型気圧配置 | 気団変質 | 850hPaの風と海面水温に着目し、米子地点を選んだ理由 |
427 | 34 | 2 | 冬型気圧配置 | 状態曲線 | 天気図と状態曲線の特徴から地点を選択した理由 |
237 | 21 | 1 | 冬型気圧配置 | 波浪 | 波高差が生じる理由 |
236 | 21 | 1 | 冬型気圧配置 | 波浪 | 読み取り(風向、風速、波高、卓越周期、卓越波高) |
235 | 21 | 1 | 冬型気圧配置 | 天気 | 850hPa風・湿数、地上気圧・降水量予想から予想される天気と風 |
234 | 21 | 1 | 冬型気圧配置 | 降雪 | 降雪の深さ |
233 | 21 | 1 | 冬型気圧配置 | 防災情報 | 渦状エコーが通過する場合の防災上留意すべき現象 |
232 | 21 | 1 | 冬型気圧配置 | レーダーエコー | 時系列図からみた渦状エコーの通過コース及び理由 |
231 | 21 | 1 | 冬型気圧配置 | 気象衛星画像 | 925hPa収束線と雲との対応 |
230 | 21 | 1 | 冬型気圧配置 | 低気圧構造 | 500hPaの低気圧に対して地上で低気圧が見られなくなる理由 |
冬型気圧配置
合計=69