番号 | 回 | stage | Category | SubCategory | 問 |
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1077 | 50 | 1 | 低気圧 | 位置関係 | 地上低気圧の中心と300hPa天気図の強風軸との位置関係 |
1078 | 50 | 1 | 低気圧 | 温度移流 | 低気圧周辺における850hPaの風向と温度移流の状況を記述 |
1079 | 50 | 1 | 低気圧 | 読み取り | 予想図から低気圧中心の24・36・48時間後の位置と予想時間を読み取り図に記入(低気圧の中心を直線で結ぶ) |
1080 | 50 | 1 | 低気圧 | 読み取り | 12時間予想図及び24時間予想図において、前12時間降水量予想(極大位置)と低気圧の中心との位置関係 |
1081 | 50 | 1 | 低気圧 | 読み取り | 前12時間降水量予想の三つの極大の位置は、850hPa 相当温位・風24時間予想図のどのような場所に対応しているか、相当温位および風に着目して記述 |
1082 | 50 | 1 | 低気圧 | 読み取り | 12時間予想図及び24時間予想図において、前12時間降水量予想の三つの極大の位置について、移動方向を16方位で、速さを5ノット刻みで回答 |
1083 | 50 | 1 | 低気圧 | 読み取り | 12時間予想図及び24時間予想図において、前12時間降水量予想の指定した極大において予想降水量を差し引いた値を、符号を付した整数値で回答 |
1084 | 50 | 1 | 低気圧 | 読み取り | 12時間予想図及び24時間予想図において、予想降水量差をもたらすのは降水あるいは降水域がどのように変化するときか、その時間的・空間的変化を三つ、簡潔に回答 |
1085 | 50 | 1 | 低気圧 | 描画 | 地上気圧・降水量・風24時間予想図に地上前線を描画(参考:850hPa 相当温位・風24時間予想図、地上前線は850hPa前線とほぼ同じ位置とする) |
1086 | 50 | 1 | 低気圧 | 位置関係 | 地上前線の閉塞点と300hPaの強風軸との位置関係を、300hPaの等高度線の値を示して記述 |
1087 | 50 | 1 | 低気圧 | 前線 | 気象要素の時系列図から、明瞭な前線が通過した日時を一つ答え、その根拠を気温と風向に着目して記述 |
1088 | 50 | 1 | 低気圧 | 気象衛星画像 | 象衛星画像 可視・赤外画像:指定した領域の雲頂高度の高低及び雲の種類並びにその根拠を記述 |
1089 | 50 | 1 | 低気圧 | 気象衛星画像 | 象衛星画像 可視・赤外画像:指定した領域の雲頂高度の高低及び雲の種類並びにその根拠を記述 |
1090 | 50 | 1 | 低気圧 | 状態曲線 | 状態曲線:950hPaの空気塊が、山岳の影響で880hPaまで強制上昇して凝結が発生した場合の、その後の鉛直方向の動きとして適切なものを選択 |
1091 | 50 | 1 | 低気圧 | フェーン現象 | 湿度100%であったが、南⻄風の強まりと露点温度の下降とともに日中にかけ気温が急激に上昇した。これは空気塊が山を越えて流れ込んできたためと考えられる。この現象名を回答 |
1092 | 50 | 1 | 低気圧 | フェーン現象 | ①エマグラムを用いて、山越え前の露点温度(湿度100%)、山越え後の露点温度が与えられた場合の山越え後の気温を計算し、上昇した高度を50hPa刻みで回答 |
1093 | 50 | 1 | 低気圧 | フェーン現象 | ②エマグラムを用いて、山越え前の露点温度(湿度100%)、山越え後の露点温度が与えられた場合の山越え後の気温を計算し、必要な三本の線をエマグラムに記入 |
1094 | 50 | 1 | 低気圧 | フェーン現象 | ③エマグラムを用いて、山越え前の露点温度(湿度100%)、山越え後の露点温度が与えられた場合の山越え後の気温を計算し回答 |
1095 | 50 | 2 | 低気圧 | 気象衛星画像 | 気象衛星赤外画像雲分布の特徴を雲頂高度および寒冷前線に言及して記述 |
1096 | 50 | 2 | 低気圧 | 降水域 | 地上天気図に基づき、レーダーエコー合成図の指定した降水域の位置を、日本の東の高気圧および日本の南の低気圧の両方に関連づけて記述 |
1097 | 50 | 2 | 低気圧 | 降水域 | 降水域における渦度移流(500hPa 面)と鉛直p速度(700hPa 面)について、解析図より読み取り記述 |
1098 | 50 | 2 | 低気圧 | 降水域 | 館野における風の鉛直プロファイルから850hPa面と700hPa面に挟まれた気層における温度風の風向(16 方位)と風速(1ノット刻み)を回答。また、この気層における温度移流を簡潔に記述。 |
1099 | 50 | 2 | 低気圧 | 描画 | 気圧分布の特徴が分かりやすくなるように、解答図に1018hPaの補助等圧線を破線で記入せよ。ただし、福岡の海面気圧は 1017hPa |
1100 | 50 | 2 | 低気圧 | 読み取り | 地上気圧・降水量・風12時間予想図から、48時間後までの12時間ごとの低気圧中心の予想位置と日時を図に記入し、時刻順に実線で結ぶ |
1101 | 50 | 2 | 低気圧 | 読み取り | 500hPa面の高度と渦度の分布に基づき、トラフの3日21時の予想位置および2日21時の実況位置を、日時を付して太実線で図に記入 |
1102 | 50 | 2 | 低気圧 | 位置関係 | 低気圧の移動方向は北北東に変化し、3 日21時以降は移動の速さが速くなる。この要因となると考えられる500hPa面のトラフと低気圧との関連の時間的変化を記述 |
1103 | 50 | 2 | 低気圧 | 読み取り | 低気圧に伴う寒冷前線は、新たに形成されるものであると解釈できる。この寒冷前線に対応する850hPa面の等温線の値を回答 |
1104 | 50 | 2 | 低気圧 | 読み取り | 低気圧に伴う寒冷前線は、新たに形成されるものであると解釈できる。この寒冷前線が新たに形成されることを示す特徴を850hPa面の等温線と700hPa面の鉛直流に着目して記述 |
1105 | 50 | 2 | 低気圧 | 位置関係 | 2日21時から4日9時にかけての、低気圧とトラフとの位置関係の変化を記述 |
1106 | 50 | 2 | 低気圧 | 読み取り | 2日21時から4日21時にかけての850hPaの気温に着目して、この前線の4日21時における北海道付近での走向を、「⻄南⻄−東北東」のように正対する16方位で回答 |
1107 | 50 | 2 | 低気圧 | 気象衛星画像 | 3日9時までと3日21時では雲域の特徴が異なっている。雲域を構成する雲の種類や厚みに着目して相違点を記述 |
1108 | 50 | 2 | 低気圧 | 局地気象 | アメダス実況図(関東地方)に、シアーラインを実線で記入 |
1109 | 50 | 2 | 低気圧 | 局地気象 | 降水強度の相対的に強い部分(24mm/h以上)とシアーラインの位置関係を記述(アメダス実況図・レーダーエコー合成図) |
1110 | 50 | 2 | 低気圧 | 局地気象 | 図(下)の強雨域Aは、図(上)の強雨域Aが移動してきたものであることがわかっている。強雨域Aの移動方向(16方位)と速さ(10km/h 刻み)を回答 |
1111 | 50 | 2 | 低気圧 | 局地気象 | 移動方向と速さは既知として、 4日4時(一時間後)における降水域の中心の予想位置を緯度と経度(いずれも0.1°刻み)で回答 |
試験回別表示(DB内)
合計=35