番号 | 回 | stage | Category | SubCategory | 問 |
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1272 | 54 | 1 | 低気圧 | 穴埋め | 低気圧があって()に()ノットの速さ。海上では()警報が発表。中層及び下層の雲は()が主。 前1時間内に止み間が()()が観測。他地点では前1時間内に止み間が()()が観測。 |
1273 | 54 | 1 | 低気圧 | 穴埋め | 下層で()が観測。天気は鹿児島では()、名瀬では()。500hPa天気図では概ね、()mから()mにかけての等高度線に沿って強風軸がみられる。 |
1274 | 54 | 1 | 低気圧 | 穴埋め | 500hPa の()mの等高度線のすぐ南側に沿って()の大きな領域。 850hPaでは()Cと()°Cの等温線の間隔が狭くなっている。 |
1275 | 54 | 1 | 低気圧 | 読み取り | 「GW」で示されたふたつの海上警報の範囲が、時間の経過とともに移動するのはどちらか(日本の南のGW、日本のはるか東のGW) |
1276 | 54 | 1 | 低気圧 | 読み取り | 「GW」で示されたふたつの海上警報の範囲が、時間の経過とともに移動するものについて、その移動する理由を記述。 |
1277 | 54 | 1 | 低気圧 | 描画 | 300hPa面の強風軸を、図に実線で記入。なお、強風軸が南北に2本以上あるとき、あるいは南北に分かれるとき は、南側の強風軸を記入。 |
1278 | 54 | 1 | 低気圧 | 読み取り | 300hPa面の強風軸付近の風向の特徴を、等高度線の走向との関係に着目して記述。 |
1279 | 54 | 1 | 低気圧 | 気象衛星画像 | 華南・華中から日本海にかけて木の葉状の雲域がみられる。この雲と300hPa面の強風軸との位置関係を記述。 |
1280 | 54 | 1 | 低気圧 | 状態曲線 | 名態に気温の逆転層がみられる。その上端と下端の高度を10hPa 刻みの気圧値で回答。 |
1281 | 54 | 1 | 低気圧 | 状態曲線 | 地上にある空気塊が凝結するまで断熱的に持ち上げられたとき雲が発生する高度を10hPa刻みの気圧値で回答。なお、高層気象観測地点の現地気圧は985hPaである。 |
1282 | 54 | 1 | 低気圧 | 状態曲線 | 雲の発生した空気塊がこの高度よりさらに断熱的に上昇するとしたとき、この空気塊が状態曲線で示された温度と同じになる度を10hPa刻みの気圧値で回答。 |
1283 | 54 | 1 | 低気圧 | 状態曲線 | 気温の逆転層がみられる。この逆転層の種類として最も適切なものを枠内(接地逆転層、沈降性逆転層、前線性逆転層)から選択。 |
1284 | 54 | 1 | 低気圧 | 状態曲線 | 地上から700hPaの間に気温の逆転層が2つみられる。このうち高度の高いほうの逆転層について、その上端の高度を10hPa 刻みの気圧値で回答。 |
1285 | 54 | 1 | 低気圧 | 状態曲線 | ふたつの逆転層の高度の高いほうの逆転層について、逆転層の種類として最も適切なものを枠内(接地逆転層、沈降性逆転層、前線性逆転層)から選択。 |
1286 | 54 | 1 | 低気圧 | 読み取り | 500hPaのトラフが12時間後に5580mの等高度線と交わる経度を1° 刻みの整数で回答。その間のトラフの方向を8方位で、速さを5ノット刻みで回答。 |
1287 | 54 | 1 | 低気圧 | 読み取り | 500hPaのトラフは24時間後には、初期時刻と比較して明瞭になったか、不明瞭になったかを簡潔に回答。 |
1288 | 54 | 1 | 低気圧 | 読み取り | 低気圧の進行方向前面にあたる関東地方の地上気圧の分布の特徴およびその分布と関連する大気下層の気温分布の特徴を記述。 |
1289 | 54 | 1 | 低気圧 | 読み取り | 850hPa:東経140°における0°Cの等温線の初期時刻から12時間後、更に24 時間後までのそれぞれ12時間の南北方向の移動について、移動方向を南または北で移動範囲を0.5° 刻みで回答。 |
1290 | 54 | 1 | 低気圧 | 読み取り | 地点において、850hPa面が初期時刻、12時間後および24時間後のそれぞれの時刻に暖気移流の場か寒気移流の場かを回答。 |
1291 | 54 | 1 | 低気圧 | 描画 | 850hPa気温·風・700hPa鉛直流12時間予想図に着目して、地上前線の12時間後の予想位置を、前線記号は用いず実線で解答図に記入せよ。 |
1292 | 54 | 1 | 低気圧 | 状態曲線 | 状態曲線:最も高い高度にある逆転層の上端の高度を50m刻みで、その気温を1°C刻みで回答。 |
1293 | 54 | 1 | 低気圧 | 状態曲線 | 最も高い高度にある逆転層より下の層において、気温が最も低い高度を50m刻みで、その気温を1°C刻みで回答。(850hPaの高度は1500m、850hPa付近の1hPaあたりの高度差を10m。 |
1294 | 54 | 1 | 低気圧 | 状態曲線 | 転層の上端付近の気温および850hPaから地上にかけての気温を12時間前と比較して、それぞれの時間変化の特徴を記述。 |
1295 | 54 | 1 | 低気圧 | ウィンドプロファイラ | 14時~21時にかけ、受信強度が上下の層と比較して強い層がみられる。これは気象レーダー観測においてブライトバンドと呼ばれる現象に対応している。この層の高度を 0.1km 刻みで回答。 |
1296 | 54 | 1 | 低気圧 | ウィンドプロファイラ | ブライトバンドと呼ばれる受信強度が上下の層と比較して強い層がみられる。この層でみられる降水粒子の形態の特徴を、気温に言及して記述。 |
1297 | 54 | 1 | 低気圧 | ウィンドプロファイラ | 15時頃からは「凍雨(雨が氷点下の層を通過している間に凍結したもの)」が観測されている。時系列図を用いて下層の気温の低下に関係する12時~15時頃の風向の時間変化を記述。 |
1298 | 54 | 1 | 低気圧 | 雪水比 | 15時~24時の雪水比(ある期間の降雪量の合計(cm)の降水量(mm)に対する比)を四捨五入により小数第一位までの数値で回答。 |
1299 | 54 | 1 | 低気圧 | 読み取り | 地上気圧・降水量・風12(24) 時間予想図から、それぞれ前12時間に予想される降水量の最大値を回答。最大値は予想図の等値線の範囲の上限値とする。 |
1300 | 54 | 1 | 低気圧 | 雪水比 | 0〜9時にかけて雪が降り続くと予想。雪水比を 0.7として、9 時までに予想される降雪量を1cm刻みで回答。予想降水量は地上気圧・降水量・風予想図から求める 。(3h分は差し引く。) |
1301 | 54 | 1 | 低気圧 | 防災情報 | 11cmの降雪量が予想される。大雪に関して発表されることが想定されるのは、注意報か警報かを回答。それぞれの基準は12時間の降雪の深さの合計が5cm以上、10cm以上である。 |
1302 | 54 | 2 | 台風 | 穴埋め | 台風の中心は、鹿児島の()およそ()km の位置にあり、()ノットの速さで()へ進んでいる。中心が鹿児島に最も近づくのは25日の()時頃とみられる。 |
1303 | 54 | 2 | 台風 | 穴埋め | 台風の最も外側にある閉じた等圧線の値は()hPaであり、その半径は中心の南東側で約()海里である。15m/s以上の強風が吹いている可能性のある領域は、南東側より北西側で()。 |
1304 | 54 | 2 | 台風 | 穴埋め | 中心気圧が()hPa の高気圧。南北にのびる気圧の()。 東よりの風が西よりの風に変わるところがあり、その部分を気圧の()といい、そこでの気圧は 1010hPa より()。 |
1305 | 54 | 2 | 台風 | 読み取り | 接近中の台風に伴う850hPa面の風速分布の特徴を、台風中心を取り巻く風速分布に着目し、風速が最大となる位置とその風速値に言及して記述。 |
1306 | 54 | 2 | 台風 | 読み取り | 台風に伴う850hPa面の相当温位分布の特徴を記述。 |
1307 | 54 | 2 | 台風 | 読み取り | 高気圧から周囲より気圧の高い領域が、二箇所南へのびている。2つの気圧の高い領域に関連する下層(850hPa面)の温度分布に共通した特徴を記述。 |
1308 | 54 | 2 | 台風 | 読み取り | アムール川中流域にある高気圧について、850hPa面における中心の緯度と経度を1刻みで回答。 |
1309 | 54 | 2 | 台風 | 読み取り | 地上から850hPa面にかけての高気圧中心の軸の傾きの方向を8方位で答えよ。 |
1310 | 54 | 2 | 台風 | 読み取り | 高気圧中心の軸の上方に向かっての傾きの方向と850hPa面の温度分布との対応関係を、850hPa面天気図を用いて記述。 |
1311 | 54 | 2 | 台風 | 穴埋め | 850hPa面ではみられない沿海州北部の沿岸にある地上高気圧は、アムール川中流域の高気圧より背が()。 これは、前者が後者に比べ、()ことと対応している。 |
1312 | 54 | 2 | 台風 | 読み取り | 指定雲域領域で、850hPa相当温位・風12予想図において卓越する風向を8方位で回答。 |
1313 | 54 | 2 | 台風 | 読み取り | 指定雲域領域で、300hPa面において卓越する風向の範囲を45°の幅の2方位「A~B」で表す場合の A、Bをいずれも8方位で回答し、850hPa〜300hPa間における温度移流を簡潔に回答。 |
1314 | 54 | 2 | 台風 | 描画 | 指定雲域領域の成因に関連する300hPa面のトラフを、解答図に実線で記入。 |
1315 | 54 | 2 | 台風 | 読み取り | 台風構造:500hPa渦度極大点の地上中心からみた方角(25日21時、26日21時) |
1316 | 54 | 2 | 台風 | 読み取り | 中心付近の500hPa気温極大点の有無(25日21時) |
1317 | 54 | 2 | 台風 | 穴埋め | 700hPa湿数分布:中心の西側から北側、() 側にかけて湿潤。中心付近と中心の()付近で相対的に乾燥。 |
1318 | 54 | 2 | 台風 | 読み取り | 850hPaの低気圧性循環中心の地上中心からみた方角を回答。 |
1319 | 54 | 2 | 台風 | 読み取り | 850hPa風速50ノット以上の領域の分布状況について記述。 |
1320 | 54 | 2 | 台風 | 穴埋め | 台風:気象衛星画像で中心に()があり。500・850hPaで中心部に()がみられ、500hPa の()、850hPaの()と()がいずれも地上中心と同位置にあって熱帯じょう乱特有の特徴。 |
1321 | 54 | 2 | 台風 | 穴埋め | 台風:850hPa面の()は進行方向の右側と左側で差が大きくなっている。 |
1322 | 54 | 2 | 台風 | 穴埋め | 台風:500hPaでは、()が地上中心とは異なる位置。()も地上中心付近には見られなくなる。これらの特徴は、台風の()が進行することを示している。 |
1323 | 54 | 2 | 台風 | 穴埋め | 台風:ただし、850hPaの()と()は26日21時においても地上中心と同位置に予想されており、この台風はその時点で熱帯じょう乱としての性質を残しているとみられる。 |
1324 | 54 | 2 | 台風 | 描画 | 台風:日本付近で前線が明瞭になると予想される。850hPa面の温暖前線を、前線記号を用いて記入せよ。 |
1325 | 54 | 2 | 台風 | 読み取り | 台風:紀伊半島から四国にかけての降水域には南海上からの暖湿空気が関わっていると予想される。この降水量に関わると考えられる要因を850hPa面図に基づき記述。 |
1326 | 54 | 2 | 台風 | 読み取り | 台風:紀伊半島から四国にかけての降水域には南海上からの暖湿空気が関わっていると予想される。この降水量に関わると考えられる要因を地形図に基づき記述。 |
1327 | 54 | 2 | 台風 | 穴埋め | 台風:最接近前はおおむね()の風が吹き、()時頃から瞬間風速が断続的に20m/sを超えるようになった。最大10分間降水量は()mm、最大1時間降水量は()mmに達する()雨。 |
1328 | 54 | 2 | 台風 | 穴埋め | 台風:()に風向が大きく変わり、10 分間平均風速が約()m/sにまで弱まった。その後も風向は()に変化し、7時50分から3時間近くは()の風が続いた。 |
1329 | 54 | 2 | 台風 | 穴埋め | 台風:中心は地点の()側を通過し、最も接近した時刻は()。風は通過前より通過後の吹き返しのほうが()、雨は通過後のほうが()、気温は通過前のほうがやや()かった。 |
1330 | 54 | 2 | 台風 | 描画 | アメダス実況図では5時の台風の中心位置が×印で示されている。風のデータに基づき、6時から8時までの毎時の中心位置を解析し、図に×印と時刻を記入し、実線で結び経路図を完成。 |
試験回別表示(DB内)
合計=59