番号 | 回 | stage | Category | SubCategory | 問 |
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1507 | 58 | 1 | 低気圧 | 読み取り | 地上天気図に基づき、輪島の海面気圧値 (hPa) として取り得る値を、小数点以下を切り捨てた整数値ですべて回答 |
1508 | 58 | 1 | 低気圧 | 位置関係 | 紀伊半島沖の低気圧中心(地上)とトラフ(500hPa)との東西方向の位置関係を、距離(100km刻み)を含めて記述。 ただし、距離が0kmのときは「同位置」とせよ。 |
1509 | 58 | 1 | 低気圧 | 鉛直流 | 紀伊半島沖の低気圧に伴う鉛直流と温度移流の分布の特徴を、低気圧中心との位置関係に着目し、上昇流と下降流の極大値に言及して記述。 |
1510 | 58 | 1 | 低気圧 | 気象衛星画像 | 赤外画像・地上天気図に基づき、紀伊半島沖の低気圧に伴う雲域の特徴を、低気圧中心との位置関係に着目して記述 |
1511 | 58 | 1 | 低気圧 | 位置関係 | 指定の時刻における地上低気圧と、500hPa面のトラフAおよびトラフBとの位置関係を、距離(100km 刻み) を含めて記述。 ただし 距離が0km のときは「同位置」とする。 |
1512 | 58 | 1 | 低気圧 | 発達過程 | 低気圧の初期時刻から24時間後にかけての発達について、 500hPa面のトラフAおよびトラフBとの関連の観点から、時間経過に即して記述。 |
1513 | 58 | 1 | 低気圧 | 鉛直断面図 | 低気圧の中心付近を通る風・気温の東西・南北の両鉛直断面解析図から地上の低気圧性循環の中心位置の緯度と経度を、 0.5°刻みで回答。 |
1514 | 58 | 1 | 低気圧 | 鉛直断面図 | 鉛直断面解析図から低気圧性循環の中心の北側において、 風速が極大となる高度(50hPa刻み)、その風向 (16方位)、風速(ノット)および循環中心からの距離 (50km 刻み) を回答。 |
1515 | 58 | 1 | 低気圧 | 鉛直断面図 | 東西断面図の各高度で風向が不連続になっている位置を連ねる実線を解答図に記入せよ。 ただし、記入範囲は地上から気温が-24°Cとなる高度までとする。 |
1516 | 58 | 1 | 低気圧 | 鉛直断面図 | 断面図上の等風速線に着目して、風向が不連続になっている位置を連ねた実線付近の風の分布に共通する特徴を記述。 |
1517 | 58 | 1 | 低気圧 | 鉛直断面図 | 低気圧の中心付近における気温の立体的な分布について、低気圧性循環の中心との位置関係に留意し、特徴が最もよく現れている高度 (100hPa刻み)に言及して記述。 |
1518 | 58 | 2 | 低気圧 | 読み取り | 地上天気図の指定地点の実況(天気記号)において、地点円の右下の「2」 およびそれに関連する記号が表す状態を記述。 |
1519 | 58 | 2 | 低気圧 | 気象衛星画像 | A・Bの雲行き、いずれも灰色で輝度温度に大きな差はみられない。これらの領域について、700hPa の乾湿の状況および700hPa の鉛直流が示す状況を簡潔に答えよ。 |
1520 | 58 | 2 | 低気圧 | 気象衛星画像 | A・Bの雲行き、いずれも灰色で輝度温度に大きな差はみられない。これらの領域について、雲頂高度の700hPa高度との比較を簡潔に答えよ |
1521 | 58 | 2 | 低気圧 | 気象衛星画像 | 500hPa天気図に記載されている観測点のデータを用いて、 バルジ状の雲に対応する領域における乾湿および温度移流の状況を記述。 |
1522 | 58 | 2 | 低気圧 | 鉛直流 | 黄海付近の地上低気圧の12時間後の中心付近において、進行方向後面の700hPaの湿数および鉛直流の特徴を記述。 |
1523 | 58 | 2 | 低気圧 | 波浪 | 沿岸波高予想とブレットシュナイダーの風浪の関係式に基づく風浪推算の波高の推算値との差が大きい地点を回答し、その理由を風向・風速との関係および数値予想図に着目して記述。 |
1524 | 58 | 2 | 低気圧 | 局地気象 | 気象要素の時系列図を用いて、 寒冷前線が地点を通過した時刻を判断し、そのように答えた理由を風向、海面気圧、気温に言及して記述。 |
1525 | 58 | 2 | 低気圧 | 局地気象 | 気象要素の時系列図:12時の浜田における風向と地形および等温線との関係および下関と比較した温度移流の大きさの状況を記述。 |
1526 | 58 | 2 | 低気圧 | 局地気象 | 気象要素の時系列図:15時の浜田における風向と地形および等温線との関係および下関と比較した温度移流の大きさの状況を記述。 |
1527 | 58 | 2 | 低気圧 | 局地気象 | 浜田において寒冷前線が通過した可能性のある時刻が2つある。気象要素の変化を、平戸および下関の前線の通過時と比較し、最も大きな違いがみられる気象要素について、その特徴を記述。 |
1528 | 58 | 2 | 低気圧 | 局地気象 | 高層風時系列図:平戸の寒冷前線通過時刻の前後における地上から上空 1.5km までの鉛直方向の風向の変化を記述。 |
試験回別表示(DB内)
合計=22