番号 | 回 | stage | Category | SubCategory | 問 |
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1585 | 61 | 1 | 低気圧 | 読み取り | 925hPa気温 風、850hPa 鉛直流解析図を用いて、指定した雲域の発生に関連する925hPa面の風と850hPa面の鉛直流の特徴について記述。 |
1586 | 61 | 1 | 低気圧 | 状態曲線 | 状態曲線:館野付近での雲域の雲頂高度を推定し、10hPa刻みで回答。 |
1587 | 61 | 1 | 低気圧 | 状態曲線 | 状態曲線:上空での気温が0°Cとなる高度とその高度での湿数を、高度は10hPa刻み、 湿数は1°C刻みで回答。 |
1588 | 61 | 1 | 低気圧 | 状態曲線 | 地上天気図によれば、東京の地上気温は3°Cとプラスとなっているが、 東京の天気は雨ではなく雪となっている。 この要因として考えられる東京上空の大気の状態について記述。 |
1589 | 61 | 1 | 低気圧 | 位置関係 | 日本海中部に新たに発生し急速に発達する低気圧の発達に関わるトラフの12時間後から24時間後にかけての推移について、低気圧との位置関係を含めて記述。 |
1590 | 61 | 1 | 低気圧 | 温度移流 | 850hPa気温・風 700hPa鉛直流予想図:この低気圧の12〜24時間後にかけての発達を示唆する850hPa面の温度移流と700hPa面の鉛直流の分布の特徴について、 鉛直流は値を付して記述。 |
1591 | 61 | 1 | 低気圧 | ウィンドプロファイラ | 高層風時系列図:最下層の観測高度 (0.4km) の風向変化をもとに、九州の南にあった低気圧が八丈島の「北側」と「南側」のどちらを通過したか答え、その判断理由を記述。 |
1592 | 61 | 1 | 低気圧 | ウィンドプロファイラ | 高層風時系列図をもとに、指定時刻における八丈島上空の高度0.4kmから2.2kmの気層の温度移流の状況を簡潔に回答。また、そのように判断した理由を記述。 |
1593 | 61 | 1 | 低気圧 | ウィンドプロファイラ | 高層風時系列図:21時以降は、風が観測された高度の上限がそれまでより大きく低下して高度2.5km付近となっている。この理由として考えられる上空での大気の状態の変化について記述。 |
1594 | 61 | 1 | 低気圧 | 局地気象 | アメダスによる風・気温実況図:関東地方南部における、シアーラインを挟んだ気温分布の特徴を記述。 |
1595 | 61 | 2 | 梅雨前線 | 読み取り | 地上予想図:西日本における6日9時、2日9時の等圧線および風の特徴を、両者の違いに着目して、 それぞれ記述。 |
1596 | 61 | 2 | 梅雨前線 | 読み取り | 850hPa相当温位・風12時間予想図:5日09時および5日21時における風の分布の共通する特徴を、相当温位の分布との位置関係に言及して記述。 |
1597 | 61 | 2 | 梅雨前線 | 読み取り | 気象衛星赤外画像、レーダーエコー合成図:A・B・ Cの領域について対馬付近(A)における、雲頂高度および降水の強さの特徴を、領域ごとの違いがわかるように記述。 |
1598 | 61 | 2 | 梅雨前線 | 読み取り | 気象衛星赤外画像、レーダーエコー合成図:A・B・ Cの領域について高知県東部(B)の山地の南西斜面における、雲頂高度および降水の強さの特徴を、領域ごとの違いがわかるように記述。 |
1599 | 61 | 2 | 梅雨前線 | 読み取り | 衛星画像、レーダー:A・B・Cの領域について大隅半島付近(C)における、雲頂高度および降水の強さの特徴を、雲域・降水域・形状・雲域と比較した強い降水域の広がりについて記述。 |
1600 | 61 | 2 | 梅雨前線 | 状態曲線 | 状態曲線:地上の空気塊を強制的に持ち上げたときの自由対流高度を、単位 (hPa)を付して回答。 |
1601 | 61 | 2 | 梅雨前線 | 状態曲線 | 状態曲線:空気塊が自由対流高度を越えて上昇したとき、浮力がなくなる高度を、単位 (hPa) を付して回答。 この図より高い高度のときは、「300hPa より上」、と回答。 |
1602 | 61 | 2 | 梅雨前線 | 状態曲線 | 950hPaから500hPaまでの風向および風速の鉛直分布の特徴を記述。 |
1603 | 61 | 2 | 梅雨前線 | 読み取り | 950hPa相当温位 風12時間予想図:最も多い前1時間降水量が予想されている領域における風の分布の特徴を強雨域との位置関係および風向・風速を示して記述。 |
1604 | 61 | 2 | 梅雨前線 | 読み取り | 指定の東経上において、850hPaと950hPaの等相当温位線の鉛直方向の傾きから、地上における集中帯の南端の位置を緯度1°刻みで回答。(地上は1000hPa 1hPa=10m とする) |
1605 | 61 | 2 | 梅雨前線 | 読み取り | 指定の東経上における20mm以上の強雨域と、等相当温位線集中帯との位置関係を記述。ただし「集中帯の「北端」または「南端」についても言及するものとする。 |
1606 | 61 | 2 | 梅雨前線 | 読み取り | 気象要素の時系列図:大雨の時間帯とその前後における風向・風速の変化の特徴を記述。 |
1607 | 61 | 2 | 梅雨前線 | 読み取り | 気象要素の時系列図:大雨の時間帯における気温と露点温度の変化を簡潔に回答。 |
1608 | 61 | 2 | 梅雨前線 | 読み取り | 気象要素の時系列図:大雨の時間帯における気温と露点温度の下降、風向が南南西から時計回りに西に変化、これはどのようなじょう乱の動きに対応した特徴か簡潔に記述。 |
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合計=24